- 12inch
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Tim Toh
Pandemonium
Philpot
- Cat No.: PHP058
- 2020-12-12
ドライな質感のアップリフティングなパーカッシヴ・グルーヴ、ソウル・コンシャスなヴォイスサンプルに女性スキャットが芳香な雰囲気を醸しだす”Visions”(sample1)と、こちらもセクシーな男性ヴォーカルでアダルトに蒸かすエレクトリック・ベースラインの”Alittlewhile”(sample2)がいい感じ!疾走感のあるグルーヴでキープしながらするフィジカル・ダンサー”Modern Conversations”(sample3)の、全3トラックです。
MOTOR CITY DRUM ENSEMBLEの片腕として〈MCDE〉の運営をこなすCREATIVE SWING ALLIANCEことPABLO VALENTINOのレーベル〈FACES〉傘下にて、PABLOとの共同レーベル〈SOUL IMAGO〉を運営するDANNY SUGAMANと、盟友・MCDE a.k.a. ことDANILO PLESSOWによるジョイント・プロジェクト・BLUNTED MONKZが、〈PHILPOT〉代表・SOULPHICTIONと組んだトリオ・セッション!!!パーティの始まりを告げるストリングスのイントロ、歴代の女性ディヴァの声ネタを飛ばしつつジャジーなムードでウォーミングアップに最適な”Gotta Have It"(sample1)、低音をブイブイ震わせる土着ベース&アフリカン・リズムからズブズブのミニマル・ゾーンに気が付けばハマっている”Tripolis Jam”(sample2)もキラー!すっかり熱狂したクラウドをクールダウンさせてくれそうなタイトル・トラック”Criticize”(sample3)の、全3トラック!
PHILPOTキャンプが自身を持って送り出す若き気鋭TIM TOHによる「Join The Resistance」シリーズ第3弾。チャカポコパーカッションと執拗にリフレインするオルガンのフレーズ、壮大なストリングスで展開する「Six」、ピアノやベルがミステリアスに響き合うビートダウングルーヴ「Seven」の2トラック!*リプレス盤、通常のブラック・ヴァイナルになります。
軽やかなシーケンス・シェイカーと中域の柔らかいシンセ、TVナレーションを挟みながら小気味のいいコンガやドラム・タムの抜き差しもいい感じな”The Ingredients”(sample1)、どこか祭儀的なムードすら漂うデュードなバリトン・ヴォイスが妖し気にハミングしていきつつ、途中、楽園フリージャズ的な甘美なサキソフォーンやヴィブラフォンの調べに包まれる展開に吸い込まれそうな”Blues Story (Churchapella)”(sample2)の2トラック、渋く使えます!ラストのBサイド、饒舌なソウル・ヴォーカルのカットアップを挟んだフックで盛り上がりそうな得意のディスコテック・ボム”Hustler's Ball”(sample3)もバッチリです。全3トラック、お早めにどうぞ!
ディスコやブラック・ミュージック, DETROIT HOUSEを取り入れたジャーマン・ハウス/ビートダウンで人気を博すSOULPHICTIONの新作!黒人音楽への憧れを感じさせつつも、クラウトロックからの伝統的なドイツらしいリズム/グルーヴ感とサイケデリックなビートサイエンスで表現する。2 TRACKS収録。 (サイトウ)
「Some Things Remain」がロングヒットしているSOULPHICTIONがMISSING LINK名義との一人二役なスプリットで新作リリース!今回のおすすめはB面MISSING LINKX(sample_2)!ウォームフルな女性ヴォーカルをダビーに漂わせたサイケデリック・ビートダウン・ハウス。 (カイハラ)
SOULPHICTION、JACKMATEとしての作品群でオナジミMICHAEL BAUMANNと、NIK REIFFのユニットMANMADE SCIENCEの2012年リリース。MANMADE SCIENCEのプロジェクトのスタート時から存在していたトラックの様で、毎回のプレイ時のレスポンスと多くのリクエストによって初のヴァイナル化に至ったのだそう。ジャズ・サンプルで荒々しく低目をグルーヴする「The Blues 1997」と、お得意のフィルター使いにダブ処理が冴え渡るダブ・アウト・ディスコ「Phase」の2トラックをカップリング。最高。
PHILPOTからAVA BROTHERSのMURAT TEPELI。メールソウルなコーラスをループしたフューチャリスティックなソウル・テクノ。Soulphictionのリミックス収録です! (サイトウ)
PHILPOTからのリリースでデビューしたドレスデンの若き気鋭BREAK SLのデビューCDアルバムからのヴァイナル・カット第2弾。デトロイト・ビートダウン、シカゴハウスへの憧憬が感じられる4トラック。聴いたことあるような無いような、独特のハイブリッド感。リバース多様、シカゴハウスを経由したRAWなポスト・ビートダウン「Dirtbomb」はTHEO PARRISH〜OMAR-Sファンに。
ROYAL OAKからのリリースで再浮上、ベテランGERD aka AMPLIFIED ORCHESTRAがポスト・デトロイトビートダウン〜モダンハウス旗手レーベルPHILPOTより続けざまにリリースです。このタッグはおもしろいDJ KOZEがリミックス参加です。低目をグイグイ攻めるビートに溶解するヴォーカル、これはドープにハメてきますよ。GERDによるオリジナルもなかなか無いアコースティックなVoもので◎グルーヴ。PEVEN EVERETTを現行のエレクトロニクスでモダンハウス化したらこんな感じになりそう?オススメです。 (中村)
PHILPOTからMICHAEL MAYERやJAMES HOLDEN等から絶賛されるドイツのDJ KOZEの2007年リリース!心地よいコードでスムースに、しかしサラッとは行かず音響面のギミックでトバしにかかる、PHILPOTらしいさり気にドープなテックハウス。PEPE BRADOCKにも通じる音響感(sample_2)。ドローニーなB-SIDEもいいですね(sample_1)
ジャーマン・ハウス・シーンを牽引するPHILPOT主宰SOULPHICTION/JACKMATEことMICHEL BAUMANN新作リリース。 (サイトウ)
Freerotation Festivalでのライブセットのリハーサル中に録音されたという「Freerotation」はベストトラックのひとつ「Some Things Remain」を思わせる仕上がり。デトロイト・ハウスからの影響を独自のグルーヴに落とし込む彼の手腕が冴え渡るタイムレスな輝きを放つ傑作。鳴りもいい。B面収録の「Freerotaion II (JACKMATE Dub)」は、彼のパートナーSUZANA ROZKOSNYによるヴォーカルを省いたインスト・ミックス収録。 (カイハラ)
MICHAEL BAUMANN(a.k.a SOULPHICTION/JACKMATE)のユニットMANMADE SCIENCEの2006年リリース。タイトル曲はCURTIS MAYFIELD 'Love Me,Love Me Now' ネタのかなりローでスモーキーなりエディット(インストも収録)。この低めのグルーヴは癖になります!
PHILPOTからMICHAEL MAYERやJAMES HOLDEN等から絶賛されるドイツの気鋭DJ KOZEが登場!心地よいコードでスムースに、しかしサラッとは行かず音響面のギミックでトバしにかかる、PHILPOTらしいさり気にドープなテックハウス。PEPE BRADOCKあたりにも通じる音響感です。推薦盤!
PHILPOTからSOULPHICTION新作リリース。 (サイトウ)
IKE,ROMAN RAUCH, SOULPHICTION が参加してリリースされたPHILPOTのTRACKWORX。第二弾がリリースされいました!今回は当店でもプッシュしてきたARTTU AKA LUMPとシカゴのHAKIM MURPHY。A-SIDE、ARTTUはサックスとロウビットなゲーム感覚のヴォイスチョップのサンプル、エレクトロニクスをフィーチャリングしながら厚みのあるジャッキン・サウンド。ユーモア&計算されたシーケンスの妙。モダン・エンターテイエント。HAKIM MURPHYの方は、ロウな感じでこちらもかっこいい! (サイトウ)
PHILPOTからリリースされた2009年のSOULPHICTIONとMOVE Dのコラヴォレーション作!しなやかにグルーヴするスモーキーなヴォコーダー&ディレド・ディープハウスのオリジナルa1(sample_1)。TRUS'MEのリミックスも収録した 3TRACKS EP。 (サイトウ)
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「Join The Resistance」シリーズで衝撃のデビューを果たして以降、SUEDMILCHとの共作やMILD PITCHからの傑作「Menage A Trois」等、寡作ながら毎回確実な評価をモノにしているTIM TOHが久々にPHILPOTからリリース!歪んだパーカッションが刻むボトムにジャズ・サンプルを載せて展開するアフロ・サイケな「Pandamonium」、ビートダウン・ブギーな「Supercalifragilistic」の2作をカップリング。リプレスされました! (カイハラ)