- 12inch
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DJ Koze
Wespennest EP
Pampa Records
- Cat No.: PAMPA040
- 2025-05-16
DJ Koze、Pampa Recordsから自身名義のオリジナルは、数年ぶりとなる待望の12インチ。Sophia Kennedyをフィーチャリングした「Wespennest EP」。
Track List
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夫婦二人三脚で幻覚剤の研究に人生を捧げ、医療分野のみならず嗜好品としての側面を提唱したアレクサンダー・シュルギン博士によって世間一般にも使用が拡大した合成麻薬の一種、通称・XTCについてのナレーションをのせたホリゾンタルなヴィジョンを描くように上昇するアンセム”XTC”(sample1,2)、そして最近のEDWARDのプロダクトにも近いホイッスルのプリセットを使ったリズムにディスコ・カットアップを配置した”Knee On Belly”(sample3)もキャッチーに楽しめること請けあいです。レーベル・ボス、KOZE流石でした!
MIDLANDのベストセラー「Final Credits」でも使用された70s MOTOWN, グラディス・ナイトの名曲を使ったKOZEのニューシングル!圧巻の素晴らしさ。様々なフロアをいろどるスペシャルな一曲になるでしょう。B-SIDEもMelba Moore’s の「Pick Me Up, I’ll Dance」サンプルに、デジタルでトライバル、KOZEらしい電子音楽のクレイジーな世界。こちらもバッチリ素晴らしい。入荷しました! (サイトウ)
A-SIDEは「Buschtaxi」のエクステンデッド・バージョン。『解き放たれたターザンのように、頭蓋骨を突き破り、直接意識に蔓を伸ばし、KOZEは「Buschtaxi」とともに、ジャングルを切り裂く。』とインフォメーションには紹介されています。
B-SIDEはブエノスアイレス~L.A.のモダン・ダンスホールアクトDJ Marley Watersをフィーチャリング。『錯乱した刈払機を手にしたKOZEが、ただ一人、砂漠で、切るべきものももなく、純粋に、パワーを解き放つ。無(空)との戦い。』
『Brushcutterは音楽ではなく、あなたの意識にまっすぐ焼き付けられた痕跡だ。より深く。より強く。大きな絵が再び全貌を現すまで。』常人の域を遥かに超えた一枚。ぜひ。 (サイトウ)
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A-SIDEは、Shari Variの活動で知られるSophia Kennedyのリミックス、ベルリン〈Keinemusik〉の才人&Meがリミックス。プログレッシヴ、ハメなディープ・エレクトロニックハウス。DJ DIXONのプレイで体験した人からアメイジング!との声があがっています。B-SIDEは、Mano Le Toughが2曲リミックスを手掛けていて、Lambchopのシンガー Kurt Wagnerをフィーチャリングした「Muddy Funster」のリミックスは、オリオジナルのエレクトロニック鍵盤、管楽器のメロデイをメインに、柔らかいハウス・グルーヴ、中盤からはレイヴィーなフレーズと共に進行していく。もう一曲はRóisín Murphyをフィーチャリングした「Illumination」のリミックス。PAMPA RECORDSらしいマジカルなファンタジーのハウス・トラック。 (サイトウ)
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2018年の「Knock knock」以来となるDJ Kozeのフル・アルバム「Music Can Hear Us」のアナログ到着しています。Damon Albarn, Soap&Skin, Ada, Sophia Kennedy,、The NotwistのMarkus Acher、当店でもお馴染みのアイヌのグループMAREWREWまで多彩なアーチストが参加。KOZE自身「現在オープンマーケットで手に入る最も強力な合法薬物」と称するエレクトロニック・ポップの新たな地平を開く65分。 (サイトウ)
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DJ Kozeのアルバムのリミックスの第2弾としてリリースされたリミックスEP。A-SIDEはフランクフルト発, ローマン・フリューゲルのリミックスです。B-SideはROBAG WRUHME。エレクトロニック・ミュージック、リズムのサイエンスを切り開いてきた両者の名リミックス。 (サイトウ)
DJ KOZE自身のレーベルからのアルバム「Amygdala」の先行シングル。じっくりとロングスパンで展開する、PEPE BRADOCKの「Deep Burnt」にもつうじるような美しくも捩れたKOZEらしい不思議な世界観の曲です。
※スリーブに若干の角折れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
旧東ドイツのシンガーソングライター、コンポーザーHolger Biegeの1978年の曲「Bleib doch」から「Du hast erzählt, gelacht / Mir gezeigt, wie schön du bist」(あなたは言って、笑った/あなたがどれほど美しいかを見せてくれた)という一節を引用した「Wie schön du bist」。KOZEらしいねじれた捩れたフューチャーサウンドとノスタルジアの異次元的なポップソング。B-SIDEはブラジルのシンガーCésar Lacerdaとのコラボレート。暖かく、美しいラブ・ソング。 (サイトウ)
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'13年の傑作「AMYGDALA」以来、まもなくリリースされるアルバム「KNOCK KNOCK」のリード・トラック”Seeing Aliens (Extended Breakthrough Version)”の圧倒的な世界観、風変わりな変調和音のヴォーカルとクレイジーなカットアップやトリッキーなギミック、亡霊を呼び覚ますような音響もスゴイ”Nein König Nein”のカップリング。勿論レコメンド!
リヴィング・レジェンド・WOLFGANG VOIGTへのリミックスも悶絶のカッコ良さ、先日の来阪プレイもマジカルで素晴らしかったKOZEが自身のPAMPAカタログ003番としてリリース!ただ美しいだけなんかじゃ終わらない、ギリギリのラインで平衡感覚を保つようなメロディー・ラインを奏でるピアノ、背後で暴れるSE、ヴォーカル・サンプル、うねるヘヴィーボトムと、オリジナルな世界観が炸裂した1枚。
PHILPOTからMICHAEL MAYERやJAMES HOLDEN等から絶賛されるドイツのDJ KOZEの2007年リリース!心地よいコードでスムースに、しかしサラッとは行かず音響面のギミックでトバしにかかる、PHILPOTらしいさり気にドープなテックハウス。PEPE BRADOCKにも通じる音響感(sample_2)。ドローニーなB-SIDEもいいですね(sample_1)
バットトリップのパニックから美女(ジャケ)に助けられて軌道に乗っていくようなハプニングを様したA 'Let's Help Me'!アシッドの隙間を縫うクラップ&ファニーなB1 'Room 303', 逆再生リワインド・ドラムレスのXTCクラウトナンバーB2 'Kuschelrock' の3トラックでもう大丈夫です。
PHILPOTからMICHAEL MAYERやJAMES HOLDEN等から絶賛されるドイツの気鋭DJ KOZEが登場!心地よいコードでスムースに、しかしサラッとは行かず音響面のギミックでトバしにかかる、PHILPOTらしいさり気にドープなテックハウス。PEPE BRADOCKあたりにも通じる音響感です。推薦盤!
ハンブルグの最も信頼されるエレクトロニック・ミュージック/テクノのプロデューサーの一人DJ KOZEのリミックス作品を集めた「Reincarnations」の第二弾がリリースされました。RAの年間ベストに選出されたHERBERTの「It ́s only」のミックスやDISCOGSでも5000円を超える値をつけているKOZEの最もプレイされたフロアヒットといわれるMODERATの「Bad Kingdom」やWhoMadeWho のリミックスも収録。奇才KOZEの革新的で高度な構築のサイケでポップな音世界。 (サイトウ)
JOHN DALYをファースト・リリースに持ってくるナイス・センスのAREALサブレーベルIRR第2弾はなんとKOZE!今回も凄い!試聴だとちょっと伝わりにくいかもしれませんが、PHILPOTの傑作同様のメロウ・マッドネス・トラック!B面「I Want To Sleep」は未だにフロアで頻繁に耳にするクラシック。ハウシーで極太のビートがミニマルに突進するダーク・サイケデリック・テックハウス。こっちも鳴りが凄まじい。待望の再プレス。*ジャケットなしです。 (カイハラ)
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インドネシアのスラウェシ島の人里離れたベネディクト修道院に滞在してインスピレーションを得たという2トラック。エクスタティックなエレクトロニック、Sophia Kennedyのガイダンス、ロングディスタンスなダンスビート。B-SDIE「Candidasa」は10分にわたるディープなレフトフィールド・ダンス。 (サイトウ)