22RecordingsなどのKMA60系のレーベルでリリースしてきたアルゼンチンのJUAAN。英会話の教材のような会話のフレーズをのコラージュがユニークかつ、狂気じみていて、シンセ・カウベル、サイケデリックなシンセサイザーワーク、アーリーレイヴや、EBM(Electronic Body Musi)cやNEW BEAT、実験音楽の影響も伺えるような感じもあり、クオリティー高い。過去作が軒並み高値をつけているのも納得。 (サイトウ)

出だしから妖しいヴォイスサンプル、曲中盤ではメランコリックなグロッケンまで登場するミステリアスアシッドエレクトロ「Wanafas」(sample1)、短形リズミカルなベースで跳ねさせる「18.8」(sample2)まで。奇妙にカットしたヴォイスサンプル、妖しいコードを多用し唯一無二なモダンエレクトロに仕上げてます！バイナルオンリー。 (Akie)

ロンドンの老舗レコードショップ"PHONICA"スタッフの経歴を持つANTHEAが主宰する〈PARTISAN〉20番！ヒプノティックな高音シンセを軸に構成された「EclipC」(sample1)でのリズミカルなアシッドベースラインや、続く「Mestreso」(sample2)でのヴォイス＆カウベル。催眠がける酸性のグルーヴの中に、飽きのこないフックやサウンドアレンジ。バイナルオンリー！ (Akie)