Tag: DEKMANTEL
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Interstellar Funk / Guenter Råler
Scores III
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL069
- 2022-01-19
'17年からスタートしたオランダの視聴覚研究所(The Netherlands Institute for Sound and Vision)と「DEKMANTEL」とのコラヴォレーション。フィルム映像にアーティストが音楽演奏を加えるといった取り組みである「SCORES」のパート3。
COVID-19の影響によってキャンセルとなったDEKMANTEL FESTIVALに代わり開催された「SCORES III」。これまでのシリーズ展開とは違ったプロセスを挙げ、国の膨大な資料コレクションの中からアーティスト自ら映像をチョイスして編集を加え、全く新しいヴィジュアル作品を作成し、そこに音楽をのせるという行程で制作された実験プログラム。カルトなN.W.〜インダストリアル音楽のオーソリティ・INTERSTELLAR FUNKによる、40年代のモノクロ/水中生物の映像をモチーフに、3つのシンセが繰り返す旋律による恍惚。ラヴェルやクラフトワークなど想起させるプリミティヴな螺旋輪曲”Seasonshore Sequences”。オランダを拠点に活動するイタリア出身の芸術家、クィア理論〜オーディオヴィジュアルetc.マルチで実験的な活躍目覚ましいGUENTER RÅLERが、自然・生物の学習クリップを素材に再編したヴィデオに対峙して、エッジの効いた展開がスリリングに深く内省的な振動圧ドローン、電子・環境音をスコアに仕上げた”Ecotone”。両者両面ともに15分超えのイマジナリーなサウンドスケープを披露しています。
Track List
- 2x12inch
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Tom Trago
BERGEN
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL 056
- 2019-05-31
アムステルダムから北上した沿岸部にある、昔から多くのアーティストに愛されてきたという美しい砂丘を望む小さな街・ベルゲンに拠点を移し、あらたに完成させたホーム・スタジオで制作された、TOM TRAGO通算4枚目となるフルアルバム!(2018)
自身がハンドリングするRUSH HOUR傘下レーベル〈VOYAGE DIRECT〉のELIAS MAZIANと、〈DOPENESS GALORE〉でお馴染みのビートメイカー・OVERLASTが参加した冒頭、レイドバックしたゆるやかなムードのブラジリアン・ビートに丹精に研ぎ澄まされたシンセがメロディーを奏でるタイトル”Bergen”(sample1)や、そのベルゲンで活動している女性ヴォーカリスト・T'AI-ANNA MAYOをフィーチャリングした”Always Be With You”(sample2)、JUJU & JORDASHの片割れ・GAL JUJUとのコラヴォレーションの、デトロイトのエレクトロやディープハウスから影響されたような”Morph”(sample3)など、ディープなリンスニングとフロアー志向性の強さが兼ね備わる、全10トラックからなるダブルパック!レコメンド。
- 12inch
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- New Release
William Djoko
Whiplash
Djoko
- Cat No.: DJOKO001
- 2019-03-19
いまや知る人も少ない〈SOWESO〉や〈THIRTYONETWENTY〉からリリースをかさねたのち、<RUSH HOUR>ファミリーに参入し、TOM TRAGOがオペレートする<VOYAGE DIRECT>をホームとしながら、昨年<STRICTRY RHYTHM>か、らのシングルヒットがワールドワイドに賞賛された、アムスの黒人プロデューサー・WILLIAM DJOKOによるセルフレーベルの第1弾リリース!
'09年リリースの”Schools Out”がRICARDOやDJ KOZEほか多くのDJに支持されミニマル方面で活躍していたオランダのプロデューサー・WILLIAM DJOKOによるニューシングル!<RUSH HOUR>や<DEKMANTEL>周辺で活動するようになりスタイルも大きく幅を広げていった彼の渾身のセルフ・インプリント<DJOKO>がスタート!パーカッシヴでボトム・ファンキーな足回り、ユーモアラスに飛ばすエフェクトも調子のいい”Panic Is A Pheeling”(sample1)、<SALSOUL>からの再発”LET'S CALL IT A DAY”も人気の黒人シンガー・BERNICE WATKINSのマホガニー名義の'82年のオブスキュア・ブギー”Ride On The Rhythm”ネタのヴォーカルでグイグイ上げていく”Bernice”(sample2)、そして特にお薦めな歪ませたリズムとポリフォニックなアフロ・シンセパーカッションが一体となって多幸感へと導くラストチューン”Strangest Thing”(sample3)が素晴らしい。
- 12inch
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Various
DEKMANTEL 10 YEARS 06
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL-10YEARS06
- 2018-10-29
YOUNG MARCO, SUZANNE KRAFT,TOM TRAGO, AWANTO 3 。アムステルダムな人たちによるDEKMANTEL 10 YEARS 06.
DEKMANTAL, RUSH HOUR周辺で欠かせない存在となったYOUNG MARCOはマシーン、変則的リズミカル、かなり不思議なところを攻める実験的なトラックで、一転SUZANNE KRAFTは、低めのダビーでサイファイなグルーヴ、TOM TRAGOの「Digital Love」、AWANTO 3 のねじれる「Pepe Mujica」(sample3)もいい。 (サイトウ)
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Various
DEKMANTEL 10 YEARS 05
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL-10YEARS05
- 2018-02-14
DEKMANTELの10YEARSシリーズ、第5弾。BERND FRIEDMANN 筆頭に、これも素晴らしい内容。
BURNT FRIEDMANNのリアルネームBERND FRIEDMANN名義でのリリース。70年代のクラウトロックの実験精神をそのまま受け継ぐような、トランス的要素の強いリズム、空間性。素晴らしいです。JUJU AND JORDASHもレトロかつ現代的なダンス・ミュージック、かつてはDREXCIYAのGERALD DONALDも在籍したデトロイト・エレクトロのベテランチーム、ECTOMORPH(sample_3)もめちゃくちゃカッコいい!FATIMA YAMAHAのシネマティックなエピックサイケ「Platforms (Empty Version)」もねじれています。 (サイトウ)
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Various
DEKMANTEL 10 YEARS 08
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL-10YEARS08
- 2018-01-09
DONATO DOZZYとMATRIXXMANが同じ12インチに収録されているという贅沢盤。DEKMANTEL 10 YEARS 08.
DEKMANTEL 10 YEARSシリーズ第8章。アブストラクトにねじれるDONATO DOZZY & PETER VAN HOESENの「Storta」、数的なリズムとシーケンスの巧さが流石のアシッド L.A. MATRIXXMAN。アムスのTAPE Records主宰のDeniro,匿名的12インチリリースがカルト人気になっているMAKAMの変名プロジェクトTALISMANN。 (サイトウ)
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「昨年の夏、Dekmantel TenでQuelzaを観た人なら、この画期的なプロデューサーの刺激的なサウンドスケープへの親和性をよくご存知だろう。ダンスフロアの推進力に対する彼の鋭い直感に加え、その豊かなレンダリングされたアトモスフェアが、彼を業界とクラブシーンに欠かせない新しい才能とした。彼のサウンドが持つ好奇心旺盛で地球外生命体的な質感は、復活を遂げたUFOシリーズに完璧にマッチしておいる。」とレーベルも紹介する新たな才能。
リズミック、ダビー、ノイズも入り混じったIDM「Pensa Poetico」、サイバーSFな世界観のブレイクビート「A Bird With Burned Wings」、強力なサブベースのダブ、ブレイクビート「Orange Du Ciel」。カオティックな「Belly Jolie Movements」。 (サイトウ)