- 12inch
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Suzanne Kraft
Slam
Animals Dancing
- Cat No.: ANIMALS007
- 2024-11-24
リプレス!SUZANNE KRAFT待望の新作は、メタリック・シルバーなジャケットも力の入った、メルボルン〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから!
Track List
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SUZANNE KRAFTがかつてDJでアズテック・カメラかけてたことなども思い出す、ニューアルバム。世界的に速攻完売だった先行の7インチでもうかがえたようにヴォーカルを前面に、ネオ・アコースティック、ポスト・ニューウェイヴ、シューゲイズ、80s~90sのUKロックの色濃いアルバム。曲ごとにバックグラウンドが見えたりしますが、ルーツへの愛と理解、エレクトロニック、ダンスからアンビエントまで、プロデューサーとしてDJとして培ってきたセンスも重なり、なになに風にやってみたというところを超えて。 (サイトウ)
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L.A.を拠点に現在はオランダに移住し、新展開をしているSUZANNE KRAFTことDIEGO HERRERAが、匿名的にP RELIEFとスタートしたP & D RECORDS の第2弾リリース。自主流通のみの12インチ、ストックしました。JONNY NASHとの交流で産まれてきたアンビエントワークも良いし、このエレクトロニックなハウス、アンビエントも同様なサウンドの中でも一線を画している。素晴らしいアーチスト。P&Dそれそれの曲と共作。アナログなマシーングルーヴと、マシーン・ヴォイス、ベースの音色も独特、素晴らしいハウストラック「Vocal Drift」筆頭に4曲。 (サイトウ)
NO LABELからのSUZANNE KRAFTことDiego HerreraのニュープロジェクトSK U KNOの第2弾。「Shopbeat」と名付けられた2STEPの変形のようなA1や、RAMZiとコラヴォレートしたB1は、そのビートをスローダウンさせたようなオブスキュアなサイファイなトラック。1ST EP収録の「Accelerate Me Wildly」を再構築したB2の「Accelerate Me Wildly (Middlesex Edit)」まで。エレクトロニックファンクの魅力。繊細な音響の配慮も素晴らしい。SK U KNOでの展開も非常にたのしみ。 (サイトウ)
SK U KNO名義での作品やJONNY NASHの〈MELODY AS TRUTH〉での活躍でその名を知らしめるアンビエント作家筆頭SUZANNE KRAFTと、ルーマニア出身シンガーALEXANDRA PIRICIからなるシンセポップユニット"AKSK"が本格始動!ミュンヘン個性派レーベル〈PUBLIC POSSESSION〉の名コンピでも披露した「Special Times & Places」 (sample1)は勿論、TORNADO WALLACE率いるCPUBがダブリミックスで別角度から浮遊感を加えた「Four Lonely Words (CPUB Dub)」(sample3)を収録。インディロック〜ポップスフォロワーにも刺さるソングライティング能力、そしてディスコ〜バレアリッククラブシーンにも刺さるようなリズムワークにも注目の一枚です。 (Akie)
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DISCOSESSIONの一員として活動してきたことでも知られるレーベル主宰JONNY NASH、そして強固なパートナーシップ結びながら幅広い活躍を続けるSUZANNE KRAFT。そのふたりがレーベル設立から3年の間に発表した五つのソロアルバム、そして未発表曲から全27曲が厳選されコンパイル。隆盛をみせる現行アンビエント/チルダンスの先駆けともいわれるふたりの未来に残すべき名作品群。センシティブなセンスと、絶対的な音響構築は他と一線を画すものがあります。トラックリストからも是非。 (Akie)
ニューエイジなトロピカルサウンド〜バレアリックな、これまでのD.K.の単独作品とはまた一味違う、ディープなフロー・モーションを描く、瑞々しくメディテーショナルなチル・サウンドスケープ。西海岸サイケデリックを継承してきたSUZANNE KRAFTによる、夢の中を浮遊するようなカーヴド・メロディーや深く音像のレイヤーが荘厳な時間芸術となってたゆたう珠玉のアンビエント/エレクトロニック・アルバム、全6トラック!レコメンドです。
ドイツCOCKTAIL D'AMOREから、ウクライナからの移民の家系のスペイン電子音楽のパイオニアIURY LECHが1990年に、〈HYADES ARTS〉からリリースしたスペイン産電子音楽屈指のレア人気作「Musica Para El Fin De Los Cantos」から、POWDER, SUZANNE KRAFT, HATCHBACKとウクライナの女性電子音楽家ZAVOLOKAがリミックス。まずは、LO-FIミニマル、ステレオなポリフォニーが織りなすサイケデリック電子音の実験とダンス感覚もあるマジカルなPOWDERのリミックスが素晴らしい。SUZANNE KRAFTのサイケデリック・アンビエントもじっくり良い。是非。フローティングHATCHBACK, ZAVOLOKAのミックスも素晴らしく、ニューエイジ以降の創造的なダンス感覚のオススメの一枚です。 (サイトウ)
WILLIE BURNS, BEAR BONES, LAY LOW,WAH WAH WINO,INGA COPELAND等のジャンルに括られないレフトフィールドなユニークな個性をリリースしてきたRUSHHOURのマーク主宰のNO LABELから、SUZANNE KRAFTことDiego Herreraのニュープロジェクト。パリとアムステルダムで行なったライヴパフォーマンスのアイデアを元に構築した4つの楽曲。穏やかで、奇妙なサウンドスケープ。アンビエント・サイドのSUZZANE KRAFT。細野や日本のエレクトロニックミュージックの影響も垣間見るような。 (サイトウ)
DEKMANTAL, RUSH HOUR周辺で欠かせない存在となったYOUNG MARCOはマシーン、変則的リズミカル、かなり不思議なところを攻める実験的なトラックで、一転SUZANNE KRAFTは、低めのダビーでサイファイなグルーヴ、TOM TRAGOの「Digital Love」、AWANTO 3 のねじれる「Pepe Mujica」(sample3)もいい。 (サイトウ)
〈MELODY AS TRUTH〉を中心にアンビエント作品をリリースしてきた2人が新しいプロジェクトZA TALENTを始動。メルボルンのパーティー〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから、RAWなシンセサイザーとデジタルな音がミックスされたエレクトロ。無機質なコンピュータライズドな暴走感とディストピアン感がクレイジーで、スピリチュアルなマシーン・ソウル、絶妙な世界観を産んでいる。 (サイトウ)
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SK U Knoでの実験的なダンストラックやJonny NashとのアンビエントでのリリースはあったもののSUZANNE KRAFT名義では2017年以来となるシングルリリース。〈ANIMALS DANCING〉からのリリースです。リズムをシャープ打ち込みながらスタートするA1「Slam」。シンセとベース、ビートの周期を重ね合わせなら変拍子的ユニークに煽る。ダーク・シンセサイザー低めにうねるアシッド+パーカッション「Group Time Hate That」。ブロークンビートな「More Desire」。どれも他にないような独創的ダンストラック。カッコいい。 (サイトウ)