- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Suzanne Kraft
Slam
Animals Dancing
- Cat No.: ANIMALS007
- 2024-11-24
リプレス!SUZANNE KRAFT待望の新作は、メタリック・シルバーなジャケットも力の入った、メルボルン〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから!
Track List
Track List
幼少期よりジャズやサイケデリックカルチャーに触れてきたNIKLAS WANDT。WOLF MULLER(JAN SCHULTEの別名義)との共作ニューエイジ・レフトフィールド・アルバム"Instrumentalmusik Von Der Mitte Der Welt"では、パーカッショニストとしての才覚が存分に発揮されていました。そんな彼による新作EPは、メルボルンのパーティー集団〈ANIMALS DANCING〉より届けられる、サイケデリックなディスコハウス12インチ!!ニューエイジな雰囲気漂うウォーミーなレフトフィールドな入りから、そのニュアンスをパーカッションで引き継ぎつつもレイヴィーでハッピーなサウンドで爆上がりするA1"Schlabberwasser"(Sample2)。狂ったシンセ使いとダークなメロディーがメインの前半から、ブレークに入り、突如涼しげなシンセがあらわれ4ビートに、でそこからまた徐々にダークなブレイクビーツになっていく変態的展開が最高、B1."I Wandt to Believe"(Sample1)。轟音ベースラインからエスニックサウンドへ展開するヒプノティックダウンビートA2."Im Verborgenen"、ヴォコーダーボイスがアツすぎるディスコ調ブレイクビーツB2."300 CE"(Sample)。どれも最高ですが、中でもB1."I Wandt to Believe"は多幸感と狂気のコントラストがマジでやばい!オススメです!! (Ashikaga)
Track List
都内を拠点に活動するMayurashkaが、レフトフィールド、オルタナティヴなダンスミュージックを送り出すメルボルンのレーベル〈ANIMALS DANCING〉から12インチリリース。「あなたの会話はコントロールされてます(日本語)」や謎語のナレーションなどがカットアップ、ユーモラスな電子音がアブスラクトに定位を駆け抜け、不思議な進行でステップを刻むビート、ユニークなヒプノティック・ダンストラック「Guidance To The Sennou」、謎の酩酊感の「Percaholic」筆頭に4曲!推薦です。ラベルのレーベルロゴとも親和性バッチリ。 (サイトウ)
Track List
メタリックなドープビート、80sのシンセサイザー、テクノの芽生えの頃のエレクトロニックの魅力、ジャーマンロックとトライバルビートが出会ったようなダンスフロアでのインパクト、グルーヴ、フロアでのトランスを兼ね備えたキラー4トラックス。 (サイトウ)
Track List
メルボルンのパーティー〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから12インチ。 (サイトウ)
Track List
エスニック・パーカッションと、ヴォコーダー、エスニックなスピリチュアルとマシーン、リズミックな実験、電子音が描く世界「Blood Moon」。天才的、謎の世界。「 The Chant Of Celebrational Beings(祝祭的な存在の為の歌)」と謳われたエスノ・アンビエント・トランス。JAN SHULTEに続いてDAZIONもモダン・サイケデリック、ユニークな才能。 (サイトウ)
Track List
〈MUSIC FROM MEMORY〉傘下の〈SECOND CIRCLE〉からのシングル、そして〈RUNNING BACK〉からのアルバム「Lonely Planet」も好評、メルボルンのハウスシーン草創期からいち早くプロデューサーとして頭角を現し精力的にリリースしてきたTORNADO WALLACEが、自身のレーベル〈ANIMALS DANCING〉のために書き下ろしたニューシングル!ハイハットや太鼓の性急な乱れ撃ち、ポリリズミカルなトライバル・ストンパ”Zorn Gottes”(sample1)、アーシーなジャングル・フィールドレコーディングに包み込まれるブロークン・リズムの”Primitivo Aperitivo”(sample2)も素晴らしい!Bさいどの”Open Door”は、ピッチダウンさせたアーメン・ブレイクと美しいピアノを併せ、チルなポスト・ニューエイジなトラックに仕上げた別ミックス”Open Door (Born Inna Tent Mix)”(sample3)もレコメンド。
KITO JEMPEREやANDREW BUTLER(Mr. INTL)ともコラヴォレーション、〈WHISKY DISCO〉,〈BAHNSTEIG 23〉から〈L.I.E.S.〉までリリースのあるモスクワのLEONID LIPELIS。〈ANIMALS DANCING〉から!!ちびっこコーラス、アフリカン・ポリリズムの「Children Song」, B-SIDEもトライバル・チャントのファットなブレイクビーツの強力「Video Track」。 (サイトウ)
〈MELODY AS TRUTH〉を中心にアンビエント作品をリリースしてきた2人が新しいプロジェクトZA TALENTを始動。メルボルンのパーティー〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから、RAWなシンセサイザーとデジタルな音がミックスされたエレクトロ。無機質なコンピュータライズドな暴走感とディストピアン感がクレイジーで、スピリチュアルなマシーン・ソウル、絶妙な世界観を産んでいる。 (サイトウ)
L.A.のキーマンSUZANNE KRAFTがANIMALS DANCINGなるレーベルからシングル・リリース。このレーベルも活気づくメルボルンの新レーベルで第1弾はTORNADO WALLACEがらみのユニットでした。イナタイ、デザイン(EDDIE RUSCHAによるものらしいです)も謎。プログレッシヴ感とエレクトロニクスの実験、そしてユニークな複合リズムのマシーンビート。遊び心と先鋭さが同居した非常にユニークな作品。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
SK U Knoでの実験的なダンストラックやJonny NashとのアンビエントでのリリースはあったもののSUZANNE KRAFT名義では2017年以来となるシングルリリース。〈ANIMALS DANCING〉からのリリースです。リズムをシャープ打ち込みながらスタートするA1「Slam」。シンセとベース、ビートの周期を重ね合わせなら変拍子的ユニークに煽る。ダーク・シンセサイザー低めにうねるアシッド+パーカッション「Group Time Hate That」。ブロークンビートな「More Desire」。どれも他にないような独創的ダンストラック。カッコいい。 (サイトウ)