エクスペリメンタル・エレクトロニクスIDM唯一無二の先鋭性と圧倒的存在感を見せつける内省的メディテーショナル変則リズム＆ビート音響の宇宙が広がっている。ストイックなまでの哲学と精神世界までもが宿っている。2LP＋DLコード付き。全9トラック。 (コンピューマ)

エレクトロニクス&ビート哲学精神性さえも感じさせてくれるエクスペリメンタル実験性を軽く超越した世界観での、まるで教会音楽のようでもあるシンフォニック・メディテーショナルなテクノ、ダウンテンポ、唯一無二の先鋭性と圧倒的存在感、手腕と才能、安らぎと技術をズバッ！と見せつけた快心の傑作。ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。今作「SIGN」はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

この作品の登場でテクノの歴史を大幅に更新させた歴史的名作！リプレス盤。２枚組の電子の武者全11曲収録。現在のAUTECHREと比べると非常に聴きやすいのにビックリ！アンビエント〜エレクトロニカ〜IDM〜ドラムンベース〜を踏襲して新次元へと向かう彼らの第一歩！（ジャケット若干ダメージあります） (ヤスシ)

リスニング至上主義？ホント？アンチ・ダンスにしてフロア完全対応！2003年に放った問題作発掘！7作目！焼き直し野郎やエピゴーネン野郎に距離を置き、後退したと思わせながら実は先鋭ポップの域に達した名作。音響彫刻家による色彩豊かな電子水晶の塔！ (ヤスシ)

PEEL SESSIONシリーズのAUTECHRE版！2000年リリース作。微粒子電子打撃音の羅列でライヴ即興テイクを再構築した全4パーツ収録！ (ヤスシ)

先鋭を極めた作曲方法で敵無しだったAUTECHREのピッチがぐしゃぐしゃになる前の最高傑作。垂直に立つビーツ 今聞いてもかっこいいです。現在のSVERCAやSEMANTICA, STROBOSCOPIC ARTEFACTSなどのリスナーにも是非。(ジャケットダメージ有り、インナースリーブ、盤、問題ありません）

トラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)

エレクトロニクス・ミュージック、テクノの実験に多大な影響を与えてきた真のパイオニア、オウテカ2010年の衝撃作。完全限定ボックス！2枚組LP、ポスターが封入！常時先端で先鋭的な通算10作目のアルバム！ (ヤスシ)

93年から存分にフリークスなエレクトロニカを展開。いつになっても流石でございます。そんなオウテカの2005年名作。8作目。アンタイトルドではなくアンティルテッドだそうです。しなやかにしたたかに執拗に狂気の桜が舞い散る電子音楽の祭典！HIPHOPへの最終回答も含んだ野心と革新だらけの確信犯！ (ヤスシ)

圧倒的なクオリティー、精密な設計、音の強度で織り成すAUTECHREの実験最新作！「Oversteps」での捻れた世界を更新するMove Of Ten (Part 2)。

93年から日和ることなくペースを崩さず、リリースすれば王手の二人。最新作もあまりの突き抜け方に誰も付いて来れないんじゃないかって危惧する声もありました。さらに昨年見せた12hourでは、おのれ等の吐瀉物を撒き散らすかのごとく正気とは思えないMIX LISTを披露（キース・ルブラン→P.E→マイク・インク→バクチクetc）。そんな2010年超えても肝座りっぱなしの肝座禅なオウテカ、こちら2005年作デッドストックになります。この辺りの年になると2000年前後の作品で見られたヒップホップ度も若干薄まってきつつ、存分にフリークスなエレクトロニカを展開。流石。 (住友)

圧倒的なクオリティー、精密な設計、音の強度で織り成すAUTECHREの実験最新作！「Oversteps」での捻れた世界を更新するMove Of Ten (Part 2)。 (サイトウ)

圧倒的なクオリティー、精密な設計、音の強度で織り成すAUTECHREの実験最新作！ダブステップ勢を凌駕する圧倒的エクスペリメンタルビーツ！フロアの可能性も見えてくるようなビート・エクスペリメンタル。Move Of Ten (Part 1)。 (サイトウ)

エレクトロニクス・ミュージック、テクノの実験に多大な影響を与えてきた真のパイオニア、オウテカ待望の新作。ＬＴＤボックス入荷しました。 (サイトウ)

VILLALOBOSや諸ダブステップ・アーチストを圧倒的に凌駕するクオリティー。音の強度、先鋭さ。その意味では昨年のテクノを代表するモーリッツォ諸作をも凌ぐでしょう。そして完全に捻れた世界観は、多くの人にとっては受け入れ難いでしょう。狂気の果てなのか、既成を越えた新しい地平なんでしょうか。今年最大の問題作。テクノ・ファン必聴！ (サイトウ)