今年3月、エイドリアン・シャーウッドの来日公演にて、ステージににせんねんもんだい、ミキシング・デスクにエイドリアン・シャーウッドというスタイルで、ライヴ・ダブ・ミックスのパフォーマンスを行い、その共演を契機に生まれた本作。来日公演直前の4月14日、4月15日の2日間に渡って、RED BULL MUISIC ACADEMY TOKYOのスタジオにて、レコーディングが行われ、そこで“採取”された音源をエイドリアン・シャーウッドがUKの〈On-U Sound〉スタジオにてミックスし、最後はベーシック・チャンネル傘下のスタジオ〈Dubplates & Mastering〉の敏腕ラシャド・ベッカーがマスタリングを施し完成させている。なおレコーディングでは、日本が世界に誇るミックス・エンジニアとして国内外で知られ、リトルテンポやドライ＆ヘヴィーでの活躍でも知られる内田直之が、エイドリアンの右腕としてアシスタント・エンジニアを務めた。アルバムのアートワークは、主宰レーベル〈zelone records〉から『NISENNENMONDAI EP』をリリースするなど、かねてよりバンドと親交の深い坂本慎太郎が担当。 (コンピューマ)

エイドリアン・シャーウッド、プロデュースの元ボンジョ率いるON-Uリビング・レジェンドAFRICAN HEAD CHARGE新作です！彼のルーツのナヤビンギ、現在の生活の拠点のガーナのサウンドとへヴィーなレゲエサウンドの融合。SKIP MACDONALD達ON-Uファミリー、PRINCE FAR Iもゲスト参加！そしてADRIAN SHERWOODのミキシング。ON-Uの面目躍如な強烈なのありますよ。ダブ、ON-Uファン必聴です。 (サイトウ)

VILLALOBOSや諸ダブステップ・アーチストを圧倒的に凌駕するクオリティー。音の強度、先鋭さ。その意味では昨年のテクノを代表するモーリッツォ諸作をも凌ぐでしょう。そして完全に捻れた世界観は、多くの人にとっては受け入れ難いでしょう。狂気の果てなのか、既成を越えた新しい地平なんでしょうか。今年最大の問題作。テクノ・ファン必聴！ (サイトウ)

「Put That Pussy On Me」の衝撃から早1年、遂にBIG DADAからデビューアルバムがリリースされました！B-MORE必聴盤！ここに収められているのはHIP HOPやB-MOREの枠にとどまらないパーティー・ミュージックの最新型！

『GLEN BROWNのすべての素晴らしいビッグ・リディムを紹介する""Rhythm Master""シリーズ第二弾！1970年代初期から中期までの最もタフなリディムを厳選収録！！』