デビュー・アルバム、2ndアルバム共に衝撃的だったBIBIOが2年振りにアルバムをリリース。本作はそのアルバムからのカット。カップリングにはアルバム未収録のSimon & Garfunkelの「Old Friends」のカヴァーを収録。幻想的でサイケデリックなポップ・サウンドとLotus以降のエレクトロニックなサウンドを掛け合わせた「Excuses」。オリジナルのアコースティックなサウンドはそのままにサイケデリックな雰囲気を纏ったカヴァー「Old Friends」。両面ともにメローでポップなBIBIO・ワールドへ導くサイケデリックなサウンド、素晴らしいです。L.A.周辺やカルロスニーニョなんかにも通ずる感じ。 (土橋)

最新アルバム「Mind Bokeh」の中でも一際目立ってポップだった「K is For Kelson」がオルタナティブ・ヴァージョンとしてアルバム未収録3曲と合わせてシングル・カット！BIBIO特有のアコースティックなサウンドをエレクトロニックに表現したダウンテンポ「Don\'t Summarise My Summer Eyes」はアルバム未収録の為、本盤のみ！本作も例に洩れずカラフルなサウンドとエヴァーグリーンな魅惑のBIBIOワールドは継続です。 (土橋)

少し遅くなりましたが、BIBIOが2年ぶりにWARPからフル・アルバムをリリース！レトロとエレクトロニクスを融合させたオリジナル・サウンドで、ポップでカラフルな世界とディープでサイケデリックな世界が共存する不思議なBIBIOワールドへ導く傑作。どこか懐かしく親しみやすいフレッシュなサウンド。この人もまた自分を貫く天才の一人。既に様々なところで絶賛の声を聞きます。本作もジャンルを超えて評価されるであろう1枚。※特殊ジャケット、限定盤、ダウンロード・コード付き。 (土橋)

2009年にリリースされたBIBIOのWARPデビュー作となる「Ambivalence Avenue」から限定シングル・カットされた7インチのストックを発見し、入荷させる事が出来ました。アルバムの1曲目を飾ったタイトル曲「Ambivalence Avenue」はアコースティックな温かい音色と丸いビートに天性のメロディー・センスを感じさせる独特のヴォーカルでオリジナルな世界を作る素晴らしいサウンド。カップリングの「Fire Ant」はヴォーカルをチョップして散らしたダウンテンポでJ DILLA「Donuts」にも通じるサウンドながらもオリジナルなセンスを充分に感じさせる素晴らしい楽曲。両面共に最高です。 (土橋)

70sの匂いを感じさせるサウンドとラップトップ以降のヒップホップを融合させて独自のサウンドを展開するBIBIO。WARPから2作目となるアルバム・リリース。半数以上が他アーチストによるリミックスという変則的なもの。注目の今後のWARP/FLYLO以降のシーンを担っていくような新しい才能アーチスト達によるリミックス。この中ではベテランと言えるCLARK。ユニークで切れよいマッド・エクスぺりメンタル・ビート。Werk Discsからもリリース、注目のノッティンガムのレーベル DEALMAKER所属LONE。フラワーポップなオリジナルの感じにオールド・スクールなファットビートを打ち付けてます。CITY CEONTRE OFFICEからリリースするヘルシンキのGENTLEMAN LOSERSは、メローでファンタスティックな世界へ。Eskmo，Letheretteといったアーチストも是非自身の耳で確かめてみてください 。活気ずくエレクトリックなニュービートからLOW END THEORY周辺とも続々と絡むWARPからのの注目のリリース！ (サイトウ)