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Joe Gibbs
Dub Serial
Greensleeves
- Cat No.: GREL2026
- 2024-11-05
スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代初頭のゲーム・センター、インベーダー・ブーム、シンセサイザー電子音のB級宇宙に便乗して作り出した、その後のスレンテンにも繋がるコンピューターライズド前夜の記録。バックはRoots Radics、スタジオはChannel Oneという王道というのも面白い。特にSide-Aでの電子効果音の乱れっぷりも最高なんです。レゲエ便り、そして電子音楽通信としても見逃せません。それぞれのタイトルも最高なのであります。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
EARL “CHINNA” SMITH他、名手達によって丁寧に紡がれるメロウな演奏も極上の気持ちよさ。チープ&ルーツ郷愁ダブが沁み入る。TUFF GONG & DINAMIC SOUNDSでの録音。おそらくLIttle Tempo等々にも影響を与えたであろう、ナイヤビンギのリズム、ピアニカ、味わい深いジャズギターも印象的な7分13秒にも及ぶ素晴らしきダブ・ストーリーB5「Drums To The King」(sample2)も唯一無二にして圧巻の素晴らしさ。長らく廃盤絶版状態が続いて入手困難となっていたのでこの復刻は嬉しい限り。音質音圧もちょうどいい。 (コンピューマ)
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Scientistらしいモノクロームな激渋ディープ・ダブワイズ名作。2枚目のLPには、ダブミックスされる前の元曲オリジナル・ボーカル・バージョン(Eek-A-Mouse, Linval Thompson, Dennis Brown、Viceroys & The Meditations等が参加した)がLPディスク2に収録されており、聴き比べや各自ミックス・プレイ、リスニングできることにも密かにワクワクとしてしまう。そして、やはり、なんといってもTony McDermottによる描き下ろしジャケット・アートワークの大判サイズ(60cm×60ck)ポスターが封入されているのが最高に嬉しすぎる。 (コンピューマ)
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名手Roots Radicsによる演奏、Channel Oneレコーディング、King Tubbyスタジオでのダブミックスという当時の必殺チーム&パターンによる名演。そして、おなじみTony McDermottによる新たに書き下ろされた最高過ぎるジャケットアートワークの600mm×600mmのでっかいポスター付きも嬉しすぎる。36年越しの完全版。祝!!!ストイックなダブ道が心に沁み入る。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
当時のヒップホップ、パンク/ポストパンク・シーンにも多大なる影響を与えたであろう、80年代初頭、ルーツレゲエからダンスホールへと移行した時期のかけがえの無い時代を象徴する名作。プロデュースはHenry “Juno” Lawes、バックはRoots Radics、ミックスはScientistという名手達によるサポートで作り上げた、スローで快楽性の高いワン・ドロップのリディムと深いミックスによる、ルーディーでタフ&ラフ、ウィッキドなMICHIGAN & SMILEY ふたりのラバダブ・スタイルのトースティングをバッチリと楽しめるアルバムとなっている。代表曲にして名曲B1「DISEASES」(sample1)からまずはどうぞ。 (コンピューマ)
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Augustus Pabloプロデュース、21歳、若くしてガンマンに撃たれて殺された伝説のヴォーカリスト故Hugh Mundell1978年の傑作デビューアルバムにして70年代-80年代ルーツ・レゲエ・アルバムの金字塔「Africa Must Be Free 」。Robbie Shakespear(Bass)、Santa Smith(Drum)、Earl “China” Smith(Guitar)、Pablo Black、Augustus Pablo(Organ)ら名手達による演奏も素晴らしい。スタジオは、Harry J, Joe Gibbs, Channel One, Black Ark 録音。何か特別なこの時代の空気までもが封じ込まれた奇跡の名盤。圧倒的なかけがえのない声、メディテーショナル精霊のような歌声の存在感。サポートする名手達による名演。魔法のようなミックス。ラスト・ダブ曲B5「Ital Sip」も沁み入る。「Africa Must Be Free By 1983 Dub」と一緒にぜひ。 (コンピューマ)
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GREENSLEEVESとCHANNEL ONE SOUNS SYSTEMとのコラボレーション・リリース。80年代ルーツ・レゲエ&ダブのほっこり極楽世界に低音浴極上。
LP2枚組。SIDE A & Bに収録された楽曲のDUBヴァージョンをSIDE C & Dに収録。Wailing Souls, Michael Prophet, Linval Thompson, Hugh Mundell, Keith Hudson,等々のジャマイカ・トップヴォーカリスト達によるルーディーなロッカーズ名曲、そして、Roots Radics, Hi Times Band, Sly & Robie, The Revolutionaries等の名バックバンド達による名演&ウィッキドなダブワイズ、オリジナル&DUBによる全20曲を収録。 (コンピューマ)
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スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代の未発表音源ダブアルバム!Black Crucial「Mr Vincent」、Junior Reid「Higgler Move」、Anthony Johnson「Yah Wi Deh」など、ジャミーズを代表するアーチスト達の人気の高い楽曲の、コンピューターライズド・サウンド前夜の試行錯誤とスキマ狭間感も感じ取れるキラー且つメロウでクールな極上インストゥルメンタル・ダブ・トラックを多数収録。イースター島モアイ像ジャケット・アートワークの珍妙エキゾチックな佇まいにも魅了される。全12トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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Augustus Pabloプロデュース、伝説のヴォーカリスト故Hugh Mundell1978年の傑作デビューアルバム「Africa Must Be Free 」のPrince JammyによるKing Tubbyスタジオでの手腕が光り輝くエバーグリーン傑作ダブアルバム。Robbie Shakespear(Bass)、Santa Smith(Drum)、Earl “China” Smith(Guitar)、Pablo Black、Augustus Pablo(Organ)ら名手達による演奏も素晴らしい。何か特別なこの時代の空気までもが封じ込まれた奇跡の名盤。 (コンピューマ)
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Root Radics(Drums: Lincoln "Style" Scott、Bass: Erroll "Flabba" Holt、Piano: Gladstone "Gladdie" Anderson、Keyboards: Wycliff "Steely" Johnson、Lead Guitar: Sowell, Rhythm Guitar: Eric "Bingy Bunny" Lamont、Percussion: Barnabus & Noel "Scully" Sims)による名手達によるChannel One Studioでの初期ダンスホール名演、そして、King Tubbys studioでのKIng Tubby、Jah Screw、Soldgieによるダブワイズ&ミックスが施された極上モア危険なダブアルバム。80年代前半は電気技師として裏方にまわることも多かったKing Tubby本人が自らダブミックスを手がけたひそかに貴重音源。ルーツレゲエ〜初期ダンスホール、アナログからデジタル期の狭間期ならではの交わい、じわじわと効いてくるシンプルでスキマ禅問答的ミニマルでリリカル・モノクローム端正ダブワイズの味わい深い狂気をご堪能ください。 (コンピューマ)
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ゴッドファーザー愛のフレーズが飛び出すB1「PLAY THE DUB」(sample3)にはやはりグッときてしまう。空間的広がりのある豊かな音像、望郷サイケデリック夢見心地10ダブワイズを収録。秘密のダブ研究室で探求されたエコー・チェンバー・メランコリック哀愁に心地いい。音質音圧も安心感の厚みのあるヴァイナル仕様も嬉しい限り。現行モダンなヘヴィーウェイト・サウンドシステム・ダブワイズ推薦盤。 (コンピューマ)
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サックス咽び泣くA3「LIVING DUB」(sample2)、ブルージーなA4「U DUB ME」、スローモーション演歌郷愁ピアニカ・ダブA5「LOVE DUB」(sample3)、マカロニウエスタン・マナーのB4「DUB TAFARI」などなど、エレガント空間的広がりのある豊かな音像、望郷サイケデリック夢見心地12ダブワイズを収録。秘密のダブ研究室で探求されたエコー・チェンバー・メランコリック哀愁に心地いい。音質音圧も安心感の厚みのあるヴァイナル仕様も嬉しい限り。現行モダンなヘヴィーウェイト・サウンドシステム・ダブワイズ推薦盤。 (コンピューマ)
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カシオトーンのプリセットのリズムとロカビリー・ヒーロー、エディ・コクラン「Somethin' Else」のリフにインスパイアされて誕生したコンピューターライズドな幕開けのリディム、スレンテンを世に知らしめた、Wayne Smithの1985年の大ヒット「Under Me sleng Teng」に続き1986年に発表されたコンピューターライズドな革命的傑作アルバム「Sleng Teng」が祝☆アナログ・リイシューされた。全10曲。未だ色褪せない永遠の輝き。 (コンピューマ)
当時のヒップホップ、パンク/ポストパンク・シーンにも影響を受け与えたであろう、80年代初頭のダンスホールmeetsヒップホップ前夜な空気感もヒリッと伝える、そして、コミカルで素っ頓狂な親しみやすいメロディ、サビ、ルーディー&ウィッキドなディージェイ・トースティングも歌声もフレッシュに瑞々しい80年代初頭ならではのユニークなアイデア満載クロスオーバーなダンスホールレゲエ名作。
なんと、その後アシッドジャズ・シーンでクロスオーバーに活躍することとなるジャマイカ出身サックス奏者Coutney Pineが全編で参加しているのもファンには嬉しい限り。そして、Mad Professor「Dub Me Crazy」シリーズ、ScientistのGreensleevesからの一連の強力なジャケット・アートワークでもおなじみTony McDermottによるアートワークも最高です。ますは大ヒット名曲A1「STOP THAT TRAIN」(sample1)からどうぞ。 (コンピューマ)
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プロデュースは、Henry “Junjo” Lawes、バックバンドRoots Radicsによる名演。録音はChannel One Studio、 King Tubbyスタジオ、Scientistによるミックス。
ブルージー憂い。ジョニー・オズボーンを代表する1枚にして1980年代初頭ルーツ・レゲエ名盤中の名盤。時代を超えた名曲キラーなA1「Never Stop Fighting」(sample1)、A2「Love Is Universal」(sample2)、B1「Give A Little Love」、A3「In Your Eyes」(sample3)、A4「Over 31 Under 21」等全10曲を収録。 (コンピューマ)
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乾いた音色と侘び寂び郷愁の間合いが沁み入る。1978年、Augustus Pabloがプロデュースを手掛けた3人組ヴォーカルグループTetrackのアルバム「Let’s Get Staeted」が元となっている。よれた音の隙間と間合いから感じ取れるであろう狂おしく愛おしい悲哀と郷愁に咽び泣く。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Wackie'sでの大名盤「Bubble Up」が有名な彼ですが、1982年のGreensleevesからのデビュー作「Chip In」の珍妙さと暗さ具合を見逃してはなりません。ジャケの愛嬌のあるイラストからも伝わる、ルーツ・ラディクスによるルーツとダンスホールの間のスカスカのリズムに、彼の陰鬱なファルセットのクールさ具合が最高にたまらないもんがあります。スタジオはチェンネル・ワン、Mixはキング・タビー・スタジオでサイエンティストによるMIXさばきという完璧な布陣。80年代初期の重要プロダクションとダークサイドな美学と哀愁がひたむきに美しい影の名盤。 (コンピューマ)
Root Radics(Drums: Lincoln "Style" Scott、Bass: Erroll "Flabba" Holt、Piano: Gladstone "Gladdie" Anderson、Keyboards: Wycliff "Steely" Johnson、Rhythm Guitar: Eric "Bingy Bunny" Lamont、Percussion: Barnabus & Noel "Scully" Sims)による名手達によるChannel One Studioでの初期ダンスホール名演、そして、King Tubbys studioでのKIng Tubby、Jah Screw、Soldgieによるダブワイズ&ミックスが施された極上モア危険なダブアルバム。80年代前半は電気技師として裏方にまわることも多かったKing Tubby本人が自らダブミックスを手がけたひそかに貴重音源。ルーツレゲエ〜初期ダンスホール、アナログからデジタル期の狭間期ならではの交わい、じわじわと効いてくるシンプルでスキマ禅問答的ミニマルでリリカル・モノクローム端正ダブワイズの味わい深い狂気をご堪能ください。 (コンピューマ)
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Hugh Mundell, Junior Delgado, Sugar Minott, Black Uhuru、その他の偉大なアーティストたちの作品を、ジャミーのスーパーパワーでDUB処理したトラックを再セレクト。今作「Destroys The Virus With Dub」は、それぞれの楽曲としての魅力はもちろんだが、このコンセプチャルな作品がアルバムとして、このパンデミック時代に歴史を刻むことになるであろう。Greensleevesのお抱えオリジナル・イラストレーター、レジェンドTony McDermottによるジャケット・イラスト・アートワークも最高すぎる。 (コンピューマ)
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Joe Gibbsのスタジオ・ハウス・エンジニアであったErol Thomponによる1972年という、ルーツ&ダブ最初期のシンプルながらも細部にわたる繊細で緻密な音の抜き差し、エフェクト、テープ操作などミックスを駆使して作り上げた狂気までもが伝わってくる奥深い激渋オブスキュアなレゲエ・ダブ金字塔。幻でもあった歴史的DUB記録。全12トラック。名レーベルGREENSLEEVESの名仕事。オリジナル・アートワックでの名復刻。入手できる時期にどうぞ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)