- 7inch
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Umeko Ando(安東ウメ子)
Iuta Upopo
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG58
- 2025-01-16
本人によるベース、シンセ、ギター、ドラムの4人によるバンド演奏、ジャズを基調としたインタープレイを中心に、ヒップホップ・サンプリング・ビートメイク・マナー、黒々としたブラック・ミュージック・マナーのサイケデリック・セッションによるジャズハウス/ディープハウス/クロスオーバー/ビートダウン/レゲエ&ダブ10トラックを収録。インタープレイ鳥肌もののスリリングな瞬間も多数あり生演奏セッションならではのワクワク感も素晴らしい。自身によるオーストラリア新興レーベル注目のLA SAPEからのリリース。トラックリストからもどうぞ (コンピューマ)
Track List
"DAIDOxQUCON"の映像ディレクターであるShinpei Uenoと共に長年に渡りスケートボードの映像に合わせた楽 曲を制作してきたYO.ANによる、三味線をはじめとするオリエンタルな音色がベースのレイヤーと絡みニューデ ィスコ・ビートの上で展開していくフロアチューンな原曲のA1。昨年の来日ツアーでも大絶賛の渦を巻き起こし たブラジル出身の敏腕プロデューサーCarrot Greenによる、原曲のオリエ ンタルな雰囲気をスローで浮遊感のあ るアシッディーなトラックへと見事に再構築したリミックスのA2。世界各国のレーベルから立て続けにリリース される楽曲やリミックスがいずれも高い評価を得て勢いに乗るHOLE AND HOLLANDのMamazuによる、三味線 をワイルドにチョップし艶やかに仕上げたテクノトラックのB1。Tripster/Mild Bunchの一員で神出鬼没な湘南 出身のDJ/サウンド&ムードメーカーFran-Keyによる、タイトにバウンスするビートとギターやシンセの交差が カオティックに展開していくダビーなビートダウン・ハウスのB2。フロアを見据えたDJユースなバラエティ豊か な内容の4曲を収録。
USジャズシンガーSomiが2007年にリリースした作品をJoe Claussellがリミックスしたパワー溢れる強力ダンストラック。素晴らしいです。
Track List
スタジオでの有機的セッションから構成された4トラックEP。BPM125、ヴォーカルと話し言葉のミューティレーション・サンプルがヒプノティック異次元に浮遊する変速テクノA1「HORNET’S WEB」(sample1)、BPM120、ディープ且つドープ騒めきの実験性の音響世界も同居するダーク・アシッド・ジャミンA2「ULTRAPARALLEL 」(sample2)、BPM92ほどのスローモーション・ダブテック宇宙B1「SEVENTH LIMB」(sample3)、BPM107ほどメディテーショナルなB2「SUBLUNARY 」というレフトフィールド&テクノ・エクスペリメンタルにしてフロア効能4トラックを収録。 (コンピューマ)
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多数の雑誌やドラマ、ミュージックビデオ、各社CMへの出演、自身のファッションブランドの展開により、SNSでも多くのフォロワーを抱え若者を中心に絶大な人気を誇っている中国出身の人気モデルる鹿(ルカ)。歌手としても豪華演奏陣と共にこれまでに、ゆらゆら帝国「空洞です」のカバー、真島昌利が楽曲提供した2ndシングル「遠い声」とリリースを重ね活動の幅を広げている。
第3弾となる今作シングルは山本精一がプロデュース・作曲、坂本慎太郎が作詞を手掛けており、ダンサブルでサイケデリックな楽曲に深淵で幽玄な世界観の詩が絶妙に絡み合い、る鹿の表現者としての新たな魅力は引き出されている。A2「体がしびれる 頭がよろこぶ (Chinese)」(sample2)も素敵な佇まいがより伝わってくる。そして、
よりビートを強調しクリアでソリッドなギターが印象的なB1「体がしびれる 頭がよろこぶ (Takuro Okada Remix)」は独自のAOR的ディスコ・ビートダウンな解釈が提示されている。さらにB2「体がしびれる 頭がよろこぶ(食品まつり a.k.a foodman Remix) 」(sample3)では、軽やかにIDM〜アンビエント/エクスペリメンタル・テクノ〜ジューク/フットワークを横断するような実験的なアレンジで異次元へ導かれる。A2「体がしびれる 頭がよろこぶ (Chinese)」も素敵。
グレーの・カラーヴァイナル仕様に加え、ジャケット写真は巨匠 沢渡朔による撮り下ろしでインナースリーブにも写真を配した豪華仕様となっている。 (コンピューマ)
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ポスト・バレアリック、スモーキー・メロー、ダウンテンポ、ロングラン信頼の〈Claremont 56〉のコンピレーション。中心的存在Paul MurphyのソロHillside、Bosq Of Whiskey Barons、Claremont 56ファミリーのバンドPaqua、デンマークのMike Salta & Mortale、フランスのJpye And Renato。Ferdi SchusterやTaichi Arakawaといったレーベルに初めて参加するアーチストたちも素晴らしく間違いのない一枚。見開きスリーヴ2LP。ナンバリング入りの限定リリース。 (サイトウ)
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フューチャー・モダン・ベース・ブレイクスの未来派感覚とエジプト・ローカル・シーンのバランスがユニークでかっこいい。惑星エレクトロ・ファンクな黒々個性も頼もしいB1「MAWKIF」(sample2)も興味深く魅了される。トラックリストから是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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インディペンデントなダンスミュージックのメッカ、メルボルン・シーンの重要な一角〈Butter Sessions〉からJennifer Lovelessの新作EP、「Around The World」が到着しています。ハードウェアの跳ねたビート、ヴォイスやシンセの音がポリフォニック、空間的にうごめくようなファンタジーの世界をユーモラスにえがく「Musik」で幕開けて、サウンドシステムと共に進化した90sのNU HOUSEの隆盛を思わせるようなディスコ、クラシックへの愛と、ダンスフロアの実験、狂っていて最高。オルタナティヴなハウスミュージックの今後を期待させる推薦盤です。ジャケットの意味を解明してみてください。 (サイトウ)
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Ben UFO、Nina Kraviz、Mosca、Otik、Eclair Fifi、Totally Enormous Extinct Dinosaur、Martyn Bootyspoon、Appleblim、Krikor、Photonz、Gramrcy等によるDJプレイ、Benji B、Gilles Peterson、Tom RavenscroftによるBBC Radioでの紹介プレイなど今作も話題の一枚!!!2019年リリース「Island」で新境地へトライしていた世界観が、ゲスト・アーチストとして、Abdullah Miniawyによるミドル・イースタンな宇宙空間に木霊するヴォーカル、Idris Rahmanによるオリエンタルジャズ東洋的なサックス、Nah Eetoのラップ?呪い言葉?、レジェンドOmarによる艶やかなソウルフル・ジャジーなヴォーカルをフィーチャーして、より怪しく妖しくミステリアスで、SUN RA的な雰囲気も感じさせてくれるレフトフィールド・アブストラクト・ジャズ摩訶不思議な世界観、漆黒宇宙広がるフロアをワクワクさせてくれるレフトフィールド・ディープハウス意欲作にしてその枠を広げながら変態的ジャントルにはみ出したフロアにバッチリ効能する問題作にして傑作が誕生している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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ブラジリアン・フュージョン/P-FUNKバーニー・ウォーレル・マナー・シンセサイザーも大暴れなSOULEANCEならではの生演奏も交えたゴキゲン・ファンキー・ディスコ「Toro」の2トラックを収録。FulgeanceとSoulistの二人に加え、シンセ奏者、ドラマーを加えバンド編成にもなった彼らのライブバンドとしての魅力も発揮した現在進行形の逸品。 (コンピューマ)
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メルボルンのエクスペリメンタルシーンのキーマンSAM KARMELとDEVASTATIONSのCONRAD STANDISHによるプロジェクトCS + KREME。2020年の年間ベストでも多数ピックされていたアルバム「Snoopy 」に続いてTHE TRILOGY TAPESから。 (サイトウ)
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実験音楽界の異端レーベルUnseenより続々と新作をリリースし続けている、60年代から音楽活動をスタート、Morton Subotnickに師事以降は主に電子音楽家として、コンピューターミュージック、実験的な音楽を生み出し続けるレジェンド巨匠Carl Stoneが、WE JAZZ RECORDSの音源のみでリワークを試みた意欲作!!!Carl Stoneならではの実験的ミニマル・ジャズ・ドローン・アンビエント空間を新たなに誕生させ、元々の作品をカラフル華麗に昇華させた流石のめくるめく新たな音楽世界としてPlunderphonic的にもズタズタに解体カットアップ&ペースト再構築してくれている。見事。傑作。全6トラック。 (コンピューマ)
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今作も当然ながら素晴らしいです。大推薦盤とさせていただきます。ピアノ、自作エレクトロニクス、テナーサックス、2本の弦楽器を中心に、鳥達のフィールドレコーディングなども交えながら、オブスキュアでイノセントなアンビエント・エレクトロニカ的な美麗音響空間にまとめ上げた、静謐メロウ・ポエティック気品のポスト・アンビエント・エレクトロニカ・ジャズ秀作が誕生している。やわらかくユニーク奥ゆかしくフローティング魅惑耽美な名作。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。聴き手の心象風景に呼応するかのような9トラック。トラックリストからもぜひ。The Necksファンも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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Floating Points主宰EGLOならではのユニーク逸品12インチ。フロア効能、BPM124、Simeon Jonesの美歌をフィーチャーしたA1「Be as One」(sample1)BPM114、A2「Scorpio Sun 」(sample2)、BPM125、ゲットーテック・マナーの粘着スカスカ・エレクトロファンクB1「B*tch U Better 」(sample3)、BPM138、カットアップ・コラージュ・センス炸裂のチュニジアの夜、B2「Bird Bop」、BPM130、チープなリズムマシーン・センスがスパーク炸裂するリズム・マジックB3「Stoned Alone」というユニーク極まりないながらもフロアへ向けられたウエストロンドン・マナーも感じさせてくれるクロスオーバー黄昏宇宙5トラック。 (コンピューマ)
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ホワイトカセット(限定75本)トルコの歴史に関する詳細なライナーノーツと地図が付いている。在庫希少。Awkward Corners等意欲的リリースの続くロンドンShapes Of Rhythmからのリリース。
Jamz Supernova (BBC 6 Music), West Norwood Cassette Library, DJ Khalab, Dubmission Radioshow, Deeep Space - PBS106.7fm Melbourne, Erica McCoy (Worldwide FM) からのサポート。 (コンピューマ)
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BPM138、爆走するタフなブレイクビーツ、陶酔的アルペジオが一体となってサイケデリック虹色に躍動するA1「RED SKY」(sample1)、BPM128、スウィングするビート&グルーヴ、空間ダビーに広がるエコー低空飛行のA2「SINKHOLE」(sample2)、BPM133、1960年代BBCラジオドラマ「Dreams」からの不穏な空気感のサンプル音、TR909ビート&グルーヴ、催眠的ヒプノティックなエレクトロニック、シンセサイザーによるPEARSON SOUNDならではのB1「FREEFALL」(sample3)、BPM158、スキ摩訶不思議なスッポコ・グルーヴB2「AROUND IN CIRCLES」もトライバル・サイエンス。 (コンピューマ)
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Ian CooperとPaul Hammondからなる ULTRAMARINEのその後の代名詞となる牧歌的アンビエント誕生前夜となる、カンタベリージャズ・サイケデリア、オーガニック・エレクトロニックとバンドサウンドを融合した、当時のクレプスキュールを代表するアーチスト達、Benjamin Lew、The Durutti Column、Anna Domino等にも多大に影響を受けて唯一無二のユニークなインストゥルメンタル・サウンドスケープ音楽世界を作り出していたことをあらためて再確認できる。80年代から90年台に移行する時期の移ろいも感じさせてくれる全8曲を収録。ロンドン拠点の新しいリイシュー・レーベルFOAM ON A WAVEからの記念すべき第一弾リリース。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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日本有数の音楽文化を持つ札幌をルーツに、現在ベルリンで活動するYUZO IWATAのアルバムが、各地のシーンと繋がる、メルボルンのパーティーシーンの要Butter sessionsからアルバム・リリースされました。コズミックでオブスキュアな電子音シンフォニー「Crux」で幕開け、ゆったりとダビー・ブレイクビートへ展開。レフトフィールドなシンセファンク、エレクトロニック・ディスコ、エレクトロ、ヴィデオゲームから、民族音楽やコズミックサウンドなどへの探求のアプローチ、YMOも思わせるような視点、偏執なこだわり、ねじれ、叡智で送る数珠のユニークなサウンド。めちゃ良いです。 (サイトウ)
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極寒の極地、氷河期時代のおける人肌の温かみも感じさせてくれる最高に美しきチルアウト・アンビエント・エレクトロニクス・フィールドレコーディング名作アルバムのオルタナティヴ・バージョン。素晴らしきエレクトロニクスでアンビエントなサウンドスケープがゆったりとクラシカルな雰囲気も漂わせながらドラマチックに移ろい流れていきます。アルバム「Substrata」は、2016年にPitchforkが発表した「50 Best Ambient Albums of All Time」の38位にランクインしている。 (コンピューマ)
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そして、まさかのフロア対応の絶品エレクトロニカ・オーガニック・トライバルなパーカッション・ダンス・リミックス Side-B「luta Upopo(M.Rux Remix)」(sample2)も収録。事件です!!!リリースは、Sven Kacirek「Songs From Okinawa」、Andi Otto、F.S. Blummbastic等のリリースでも知られるHerlerことHelmut Erlerによるドイツ・エレクトロニカ老舗名門A-MUSIK直系の個性派DIYエレクトロニカ・ダブのユニーク&キュートな名レーベルPINGIPUNGから。流石の名仕事ですね。 (コンピューマ)