エレクトロ・シーンから転身したBUELENT KULLUKCUらと舞台や演劇などの音響演出や、キング・テレタビーズなどのノイズ・ミュージックと並行して力を注ぐ、映像作家としても活動するANTON KAUNとのインスタレーション作品etc.、ローカル・シーンで力をつけてきた新進気鋭のシンセ・アーティスト、DOMINIK OBALSKIによる注目のデヴュー・アルバム！ソロ表現という制約のないところで、箱庭小宇宙的アンビエント〜プログレ・ニューエイジともいえる魅惑の世界観を聴かせてくれたOBALSKIの今年１月から２月にかけてのライブ録音をまとめた、全６曲。ニヒリズムとは一切無縁の、ひたむきなポップさやメロディーセンスも加わって、楽しめるエレクトロニック・エンターテインメントが広がっています。TAMBIEN PROJECTのメンバーでもある、MARVIN & VALENTINOの２人が運営する、ミュンヘンの一風変わったレコードショップ兼レーベル〈PUBLIC POSSESSION〉の第５弾！ () (12inchのコメントから参照)