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Horizon, Vol. 1

  • Cat No: EOS02
  • 2022-01-06

世界的に脚光を浴びる80年代の日本の環境音楽の素晴らしい音源。菅谷昌弘。VISIBLE CLOAKSのSPENCER DORANたちがコンパイル。

VISIBLE CLOAKSのスペンサー・ドーランと、ROOT STRATA主宰EN等でもリリースでも知られるMAXWELLが日本の環境音楽にスポットして運営する再発レーベル〈EMPIRE OF SIGNS〉。吉村弘、Inoyama Landに続いて、ほとんど表立って知られることのなかった菅谷昌弘の音源をコンパイル。10代の頃に、当時最先端だった現代音楽。アートを取り扱っていた池袋アール・ヴィヴァンで働いていた芦川聡のすすめで、現代音楽やジャズ、民族音楽等の世界に導かれ、尾島由郎にコンピューターやシンセサイザー、サンプラー等を使った音楽の可能性を学び、柴野サツキや、吉村弘たちとの交流で音楽制作をしていたそうでです。ゴンチチの作品のプログラムに関わったり80年代は学研のカセットシリーズに音源提供をしたりもしながら。このコンピレーションは、劇団パパ・タラフマラのために製作した初期音源を中心に、コンパイルしたもので、スペンサーたちの手を介して世界に紹介される。素晴らしい音源の数々。アナログ・ストックしました。 (サイトウ)

Track List

  • A1. Horizon (Intro)

    0:57
  • A2. Future Green

    7:04
  • A3. Afternoon of the Appearing Fish

    9:39
  • A4. Grain of Sand by the Sea

    1:57
  • B1. Straight Line Floating in the Sky

    8:38
  • B2. Wind Conversation

    4:09
  • B3. Until the End of the World

    6:09
  • B4. Horizon (Outro)

    1:55

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