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El Buho
Camino De Flores
SHIKA SHIKA COLLECTIVE
- Cat No: SHSH 27
- 2024-11-01
多くの人に支持されたオーガニック・ダウンテンポ名作の2024年度再発!
Track List
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A1. Picaflor
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A2. Aguas Claras
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A3. Camino De Flores
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A4. Mirando El Fugo
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A5. Heatwaves and Hurricanes
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B1. Mis Queridos
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B2. Cascadita
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B3. Mot Mot
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B4. Yanima
◆ エル・ブオはイギリス生まれで、オランダ、メキシコ、アルゼンチンやフランスなど、世界各地を転々としながら活動してきたプロデューサー、ロビン・パーキンスのソロ・プロジェクト。2017年にニコデマスが主宰するグローバル・グルーヴの名門「Wonderwheel Recordings」からアルバム・デビューした。
◆ 「エル・ブオ」とはスペイン語でフクロウを意味する。ロビンは、鳥たちのさえずり、小川のせせらぎ、木々のざわめきや地の鼓動にインスピレーションを得ながら中南米の伝統音楽とモダンなエレクトロニック・サウンドの未知なる融合にトライ、チャンチャやニコラ・クルースに続く注目の次世代アクトとして急浮上を果たした。
◆ そんなエル・ブオのセカンド・アルバム『Camino de Flores』が、バリオ・リンドを送り出した新興レーベル「Shika Shika」からリリースに。Shika Shikaは2016年に始動した、バリオ・リンドとエル・ブオがふたりで共同主宰するレーベル。
◆ マイナス・イオンがジワリ滲み出た清々しいオープニングの①「Picaflor」、チチカカの水面を想起させる神秘的なスロウ・グルーヴの②「Aguas Claras」を経て芳醇なタイトル・トラックの③「Camino De Flores」へ……冒頭から大自然と完全に一体化した魅惑的な桃源郷サウンドの連続!瞬く間に異世界へと持っていかれマス。アンデスの小型ギター「チャランゴ」の郷愁を誘う音色をバックにアレハンドラ・オルティス(ルラクルーサ)が歌う④「Mirando El Fuego」もビューティフル。牧歌的でダビーな⑥「Mis Queridos」にも不思議な中毒性が。ラストの⑨「Yanima」にはMusic For Dreamsからのリリースで世界にその名を響き渡らせたトルコのバレアリック・バンド「アイランドマン」のメンバーがゲスト参加。
◆ バレアリック、レフトフィールド・テクノやフォルクローレなど、すべてにフラットにアプローチ、そしてそれらのなじみ方があまりにもナチュラル。完全なるニュー・ジェネレーションの誕生です。新たな時代の到来を告げる金字塔的傑作で、二コラ・クルースの新作と双璧をなす2019年最初にして究極の強力盤!
◆ 音もジャケも柔らかで穏やか。春の足音に耳を傾けながらのマッタリとした部屋聴きにピッタリかと。
◆ 「エル・ブオ」とはスペイン語でフクロウを意味する。ロビンは、鳥たちのさえずり、小川のせせらぎ、木々のざわめきや地の鼓動にインスピレーションを得ながら中南米の伝統音楽とモダンなエレクトロニック・サウンドの未知なる融合にトライ、チャンチャやニコラ・クルースに続く注目の次世代アクトとして急浮上を果たした。
◆ そんなエル・ブオのセカンド・アルバム『Camino de Flores』が、バリオ・リンドを送り出した新興レーベル「Shika Shika」からリリースに。Shika Shikaは2016年に始動した、バリオ・リンドとエル・ブオがふたりで共同主宰するレーベル。
◆ マイナス・イオンがジワリ滲み出た清々しいオープニングの①「Picaflor」、チチカカの水面を想起させる神秘的なスロウ・グルーヴの②「Aguas Claras」を経て芳醇なタイトル・トラックの③「Camino De Flores」へ……冒頭から大自然と完全に一体化した魅惑的な桃源郷サウンドの連続!瞬く間に異世界へと持っていかれマス。アンデスの小型ギター「チャランゴ」の郷愁を誘う音色をバックにアレハンドラ・オルティス(ルラクルーサ)が歌う④「Mirando El Fuego」もビューティフル。牧歌的でダビーな⑥「Mis Queridos」にも不思議な中毒性が。ラストの⑨「Yanima」にはMusic For Dreamsからのリリースで世界にその名を響き渡らせたトルコのバレアリック・バンド「アイランドマン」のメンバーがゲスト参加。
◆ バレアリック、レフトフィールド・テクノやフォルクローレなど、すべてにフラットにアプローチ、そしてそれらのなじみ方があまりにもナチュラル。完全なるニュー・ジェネレーションの誕生です。新たな時代の到来を告げる金字塔的傑作で、二コラ・クルースの新作と双璧をなす2019年最初にして究極の強力盤!
◆ 音もジャケも柔らかで穏やか。春の足音に耳を傾けながらのマッタリとした部屋聴きにピッタリかと。
この辺おっかけてるいわゆるダンスミュージック・フリーク以外のジャズ系やブラジル/アルゼンチン音楽のプロパーたちまで年間べストにあげてた本作。時に場合によっては土着すぎる南米フォルクローレを上手く繊細にオブラートに包み、バレアリック、アンビエント、ワールド/フォルクローレ好きの今のツボをこの界隈の手法で更新した、ジャケの世界観通りの麗しいオーガニック・スロー・ビート。テクノ/ハウスリスナーにもフレンドリーなイーブン・キック。全ジャンルDJ/リスナーぜひぜひ注目してください。麗しさの中にたまに幽かに忍び入る陰はフォルクローレがどうしても併せ持つ属性か。ニコラ・クルスと違う妖艶な華麗な柔グルーヴ。大推薦です! (Shhhhh)