- BOOK+紙製 TR-808
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小林“ミミ”泉美 / さく A. Qadim Haqq / え
エイト・オー・エイト - 声と手拍子で遊ぶリズム絵本 -
Monogon、株式会社ソノリテ
- Cat No: 978-4-9911538-0-8 C8773
- 2021-03-16
遅ればせながら、この本スゴいです!!エイト・オー・エイト、声と手拍子で遊ぶリズムの絵本。まさに未来の子供たちのための、未来の児童書。newtoneでも取扱を開始いたしました。特典ステッカー付きます。面白ユニーク極まりない推薦絵本とさせていただきます。
史上初! 紙製「TR-808」付録つき
16本のバーを上下に動かしてオリジナルのリズムパターンを組むことができる仕掛け付録、 その名も「TR-808」が付属します。
本書は、カタカナ言葉に手拍子を合わせるシンプルな遊びで、リズム、そしてダンスカルチャーが持つ楽しさと奥深さを子どもたちに伝える、おそらく「世界初の」児童書です。
児童書と侮ることなかれ。拍や小節、ビートキープといったリズムの基本にはじまり、アフリカやキューバ音楽のエッセンス、シンコペーション、ポリリズム、変拍子などの高度なリズムまで。かつて高中正義バンドから彗星のように現れ、ファンク、ラテン、アフロを大の得意とする鍵盤奏者、小林泉美の遊び心と深い音楽理解が反映された内容です。
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著者: 小林“ミミ”泉美
『うる星やつら』『さすがの猿飛』『ストップ!!ひばりくん!』などの主題歌を担当。70~80年代、自身のバンドやソロ活動を中心に、高中正義、松任谷由実、井上陽水などのライブ・メンバーとして活躍し、85年に渡英。ファンク、ラテン、アフロなどのスタイルを得意とする凄腕鍵盤奏者として、現在もヨーロッパを中心にライブ活動を展開中。昨今のシティ・ポップの世界的再評価により、今、また世界の注目を集めている。
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絵/アートワーク:A. Qadim Haqq(アブドゥール・カディム・ハック)
デトロイト出身・在住のビジュアル・アーティスト/アフロ・フューチャリスト。
89年、デトロイト・テクノの最重要レーベルのひとつ「Transmat」のレーベル・アートを担当し、ビジュアル・アーティストとしての活動を開始。98年、Underground Resistanceに参加。以降、UR作品を中心に、数えきれないほど多くのデトロイト・テクノの名盤のアートワークに携わる。そんな彼の活動履歴は、すなわちデトロイト・テクノの歴史といっても過言ではない。ちなみに、彼が幼少期に観た日本のアニメ、『Battle of the Planets』 (『科学忍者隊ガッチャマン』のアメリカ版)、『Robotech』 (『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創 世記モスピーダ』を再編集した海外版)は、彼の想像力の源泉とのこと。 2020年には、グラフィック・ノベル『The Book of Drexciya Vol.1』を刊行し、世界的な話題となった。
16本のバーを上下に動かしてオリジナルのリズムパターンを組むことができる仕掛け付録、 その名も「TR-808」が付属します。
本書は、カタカナ言葉に手拍子を合わせるシンプルな遊びで、リズム、そしてダンスカルチャーが持つ楽しさと奥深さを子どもたちに伝える、おそらく「世界初の」児童書です。
児童書と侮ることなかれ。拍や小節、ビートキープといったリズムの基本にはじまり、アフリカやキューバ音楽のエッセンス、シンコペーション、ポリリズム、変拍子などの高度なリズムまで。かつて高中正義バンドから彗星のように現れ、ファンク、ラテン、アフロを大の得意とする鍵盤奏者、小林泉美の遊び心と深い音楽理解が反映された内容です。
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著者: 小林“ミミ”泉美
『うる星やつら』『さすがの猿飛』『ストップ!!ひばりくん!』などの主題歌を担当。70~80年代、自身のバンドやソロ活動を中心に、高中正義、松任谷由実、井上陽水などのライブ・メンバーとして活躍し、85年に渡英。ファンク、ラテン、アフロなどのスタイルを得意とする凄腕鍵盤奏者として、現在もヨーロッパを中心にライブ活動を展開中。昨今のシティ・ポップの世界的再評価により、今、また世界の注目を集めている。
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絵/アートワーク:A. Qadim Haqq(アブドゥール・カディム・ハック)
デトロイト出身・在住のビジュアル・アーティスト/アフロ・フューチャリスト。
89年、デトロイト・テクノの最重要レーベルのひとつ「Transmat」のレーベル・アートを担当し、ビジュアル・アーティストとしての活動を開始。98年、Underground Resistanceに参加。以降、UR作品を中心に、数えきれないほど多くのデトロイト・テクノの名盤のアートワークに携わる。そんな彼の活動履歴は、すなわちデトロイト・テクノの歴史といっても過言ではない。ちなみに、彼が幼少期に観た日本のアニメ、『Battle of the Planets』 (『科学忍者隊ガッチャマン』のアメリカ版)、『Robotech』 (『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創 世記モスピーダ』を再編集した海外版)は、彼の想像力の源泉とのこと。 2020年には、グラフィック・ノベル『The Book of Drexciya Vol.1』を刊行し、世界的な話題となった。
大人の為の妄想ルッキング・フォー・ザ・パーフェクト・ビート教則イメージ本としても右脳左脳をビシバシ鍛えてくれる、作者さんの深い宇宙音楽リズム愛に満ち溢れております。手叩いて、声出して、あーでもないこーでもないと、親子や友達、兄弟、恋人や仲間と一緒に作り出す独創的なリズム&ビート体験も新感覚。デトロイトテクノのアートワーク・レジェンドAbdul Qadim Haqq”さんのアートワークも当然ながら素敵すぎる。お子さん達へはもちろん、お好きそうな方への贈り物にも最高そうですね。褒め言葉として、こんなトンデモナイ絵本、奇書は今後出版されることはなかなかないのではないでしょうか。素晴らしい。 (コンピューマ)