メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガーasuka andoによる2015年4月にリリースされた10年代を代表する国産ラヴァーズ・ロック・アルバム極上傑作「mellowmoood」が、即完売した2016年の1stプレスのアナログ化に続いて5年ぶりにリマスタリング国内プレスとして2ndリプレスが成された。もちろん『ゆめで逢いましょう?』のB面に収録されたダブ・バージョン「ダブで逢いましょう?see you in my dreams?」を追加収録した2LP全14曲。
ジャパニーズ・レゲエ・シーンのミューズ、asuka andoが、LITTLE TEMPOやエマーソン北村、西内徹、Hatayoung(FRISCO)らのバックアップを得て完成させた国産レゲエの誉れの名盤。エマーソン北村によるロマンチックな鍵盤リフで幕を開けるラヴァーズ・チューン「ゆめで逢いましょう-see you in my dreams-」、大貫妙子『SUNSHOWER』収録の人気曲をシティ・ポップとロック・ステディの融合でカヴァーした「くすりをたくさん」、リズム隊にLITTLE TEMPOを迎えた夢見心地のバラード「月下美人」、アンニュイに仕上がったアニソン・カヴァー「ロマンティックあげるよ」など、そのスウィート・ヴォイスの魅力を堪能できる名曲ばかり。今回はasuka andoをはじめ、数々のサウンド・エンジニアリング、さらには1TAとのBim One Productionsとしてワールドワイドなレゲエ / ベース・ミュージックの プロデューサーとしても活躍するe-muraがリマスタリングを担当、さらに製造も国内プレスとなった新たな逸品となっている。
(コンピューマ)
ジャパニーズ・レゲエ・シーンのミューズ、asuka andoが、LITTLE TEMPOやエマーソン北村、西内徹、Hatayoung(FRISCO)らのバックアップを得て完成させた国産レゲエの誉れの名盤。エマーソン北村によるロマンチックな鍵盤リフで幕を開けるラヴァーズ・チューン「ゆめで逢いましょう-see you in my dreams-」、大貫妙子『SUNSHOWER』収録の人気曲をシティ・ポップとロック・ステディの融合でカヴァーした「くすりをたくさん」、リズム隊にLITTLE TEMPOを迎えた夢見心地のバラード「月下美人」、アンニュイに仕上がったアニソン・カヴァー「ロマンティックあげるよ」など、そのスウィート・ヴォイスの魅力を堪能できる名曲ばかり。今回はasuka andoをはじめ、数々のサウンド・エンジニアリング、さらには1TAとのBim One Productionsとしてワールドワイドなレゲエ / ベース・ミュージックの プロデューサーとしても活躍するe-muraがリマスタリングを担当、さらに製造も国内プレスとなった新たな逸品となっている。 (コンピューマ)