• 2LP
  • Recommended
  • =
  • New Release


Leaf-Playing In Quito, 1960-1965

  • Cat No: HJRLP084
  • updated:2022-09-05

イチジクの葉を舌に乗せ口と共鳴させ演奏、ハープ、シロフォン、ロンダドールと共に奏でる美しきチェンバー・ジャズの世界。ブラジルの田舎町バラ・ド・ピライ出身の音楽家BILUKA Y LOS CANIBALESが、1960から1965年にかけて録音した楽曲をコンパイル!

同じく〈HONEST JON'S〉が、エクアドルの首都キトの存在したレーベルCAIFE(CAFE)の音源を集めたコンピレーションアルバム「The Paths Of Pain」にも楽曲が収録され注目を集めた人物。ユーカリの葉での演奏は、アボリジニや古代中国でポピュラーですがイチジクの葉を操るのはこの人のみと囁かれるBILUKA Y LOS CANIBALESの貴重な楽曲アーカイブ。舌上の葉を器用に動かし、トリルとビブラートを難なく演奏。オルガンといったインスツルメントとのハーモニー。トロピカルでありフォーキーな美しさ宿る室内ジャズ。 (Akie)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player