- 7inch
- Recommended =
- New Release
asuka ando & Professor Chinnen
あまいけむり
Gardenia Garden
- Cat No: GDG-011
- 2023-05-01
asuka andoの「好吃EP」以来1年ぶりとなるブランニュー・シングルは、Professor Chinnenをfeat.したアダルトなラヴァーズロック×ラガ・ジャングル・コンビネーション・チューン!
Track List
asuka andoの「好吃EP」以来1年ぶりとなるブランニュー・シングルは、Professor Chinnenをfeat.したアダルトなラヴァーズロック×ラガKILLERコンビネーション・チューン! 「あまいひとくち」に続く「あまいシリーズ」第二弾「あまいけむり」。
自身で演奏した楽器の音を素材に打ち込んだ(ARIの十八番スタイル)ナマ感のあるマイナーコードのダンスホールRiddimは、 Shinhead 〈Billie Jean〉リメイク。このRAWな質感のリディムが今回もまず絶品で、ここにasuka andoの甘い歌とProfessor Chinnenのラガマフィンがコンビネーションを繰り広げる…ってそりゃもう完璧な布陣でしょう。と、聴いた瞬間にKILLERチューンであることを確信したのですが、制作に取り掛かったのがまさにコロナ禍突入と同時期、電話で連絡を取り合いながら制作を続け、ここにたどり着くまでには3年の月日を要したとのこと。その電話でのやり取りや「逢いたいけど逢えない」閉塞感の中でのそれぞれの感じ方/生き方は、この曲の2人のリリックにも少なからず反映されているのではないでしょうか。曲のスタイルこそ違えど、このアダルトでスウィート&スモーキーなムードは、自身の人気曲「Wait Till Dawn」にも通じている気がします。
B面については詳しくはYAHMANに譲りますが、実は意外と数少ないラヴァーズロック×ラガのコンビネーションJungle名ヴァージョンが誕生していてお見事!
昭和の”おとなの漫画”オマージュな2YANGによるアートワークも完璧にハマっております。
フィーチャリングDeeJay/Remix/マスタリング/アートワークとすべてがWickedコンビネーションな最高45 Sure Shot!
(NOOLIO / ARRROUND Wicked Sound Maker)
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ラヴァーズ・ロック・レゲエ・シンガーasuka andoとレゲエ・ディージェイProfessor Chinnen、レゲエ/ソウル・フィーリングに満ちた歌と腕利きラガマフィンのコンビネーションが、ARI によるミディアム・テンポのナイスなリディムの上で、人それぞれの愛のカタチを描く『あまいけむり』は、交錯しながら燃える気持ちを包む“あまいけむり”を想像して、じっくり聴き込んでしまう絶品。
『あまいけむり』のオリジナルの歌とラガマフィンを完全に活かした、MaL (Part2style) によるB面のジャングル・ヴァージョン『Baby Girl JUNGLE SPLIFF』は、JUNGLE SPLIFF というタイトルから既にたゆたうレゲエとジャングルの芳しい香りに誘われるチューンで、ジャングル化を急がずに歌を聴かせるレゲエのタメや、歌の主人公ふたりの感情の高まりに沿うかのようにジャングルのドラム・ブレイクと低音部分が変化してゆく構成で、とてもドラマチックだ。ジャングル化してもasuka andoの歌は更に響き、ジャングル化を考慮してRECされたProfessor Chinnenのラガマフィンは更に効く。1990年代に生まれ、縦と横のノリが並走、レゲエとかなり相性の良い、MCや歌を乗せるリディムとしても機能し数々の現場を沸かせて、現在に至るダンスミュージック=ジャングルは、90年代の流行りものではなく続行中、発信元は初期生産地のUKに限定できない状況の今、ジャスト・タイミングでダンスフロアの鳴りのとても良好な日本語の歌物ジャングルのビッグ・チューンがリリースされたことは大の付くニュースである。
シンガーとディージェイそしてリディム~マスタリング~リミキサー~ジャケット・デザインなど、レゲエとジャングルを理解している人々が今作に関わっていて、この7インチのA面とB面は、それぞれ独立しているのではなく、呼応し合い、ラヴァーズ・ロック・レゲエの更新と同時に、ジャングルの更新も行っている。
(DJ YAHMAN from Tribal Connection)
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〈アーティストプロフィール〉
asuka ando
メロウすぎるにもほどがある? Lovers Rock Reggae Singer。
これまでのリリースはオリジナル・ソロ・アルバム2枚、『mellowmoood』(2015年)『あまいひとくち』(2018年)の他、さまざまなアーティストからラヴ・コールを受けコラボ&客演の7インチなどなど。
2022年は主宰レーベル「Gardenia Garden」が10周年を迎え初の12インチシングル「好吃E.P.」のリリースを皮切りにライブやツアーも完全復活!2023年3rdアルバム完成間近。90sの良曲をまとめたLIL' BOODYとしてMIX CDもリリースしたばかり。
IG: https://www.instagram.com/mellowmoood/
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PROFESSOR CHINNEN
レペゼン神戸エリアのJapanese Reggae DeeJay
その独創的かつ粋なラガマフィンスタイルは他者とは似て非なる完全オリジナルであり、活動歴30年を超える現在も多方面からの出演オファーが絶えない。
これまで世に放ったバイタリティー溢れる楽曲の数々はコミカルな曲からレベルミュージック、シリアスチューンまで幅広く、その音楽性はDANCEHALLのみならず DUB STEP、RAGGA JUNGLE 等の進化系BASS MUSICにまで探究し、更に深化を続けている。
すでに他ジャンルの音楽関係者からも絶大なPROPSを得ており、言わば正真正銘の現場叩き上げエンターテイナーである。
現在も関西を拠点に全国各地でLIVEを披露し異彩を放ち続け 人気を博している。
自身で演奏した楽器の音を素材に打ち込んだ(ARIの十八番スタイル)ナマ感のあるマイナーコードのダンスホールRiddimは、 Shinhead 〈Billie Jean〉リメイク。このRAWな質感のリディムが今回もまず絶品で、ここにasuka andoの甘い歌とProfessor Chinnenのラガマフィンがコンビネーションを繰り広げる…ってそりゃもう完璧な布陣でしょう。と、聴いた瞬間にKILLERチューンであることを確信したのですが、制作に取り掛かったのがまさにコロナ禍突入と同時期、電話で連絡を取り合いながら制作を続け、ここにたどり着くまでには3年の月日を要したとのこと。その電話でのやり取りや「逢いたいけど逢えない」閉塞感の中でのそれぞれの感じ方/生き方は、この曲の2人のリリックにも少なからず反映されているのではないでしょうか。曲のスタイルこそ違えど、このアダルトでスウィート&スモーキーなムードは、自身の人気曲「Wait Till Dawn」にも通じている気がします。
B面については詳しくはYAHMANに譲りますが、実は意外と数少ないラヴァーズロック×ラガのコンビネーションJungle名ヴァージョンが誕生していてお見事!
昭和の”おとなの漫画”オマージュな2YANGによるアートワークも完璧にハマっております。
フィーチャリングDeeJay/Remix/マスタリング/アートワークとすべてがWickedコンビネーションな最高45 Sure Shot!
(NOOLIO / ARRROUND Wicked Sound Maker)
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ラヴァーズ・ロック・レゲエ・シンガーasuka andoとレゲエ・ディージェイProfessor Chinnen、レゲエ/ソウル・フィーリングに満ちた歌と腕利きラガマフィンのコンビネーションが、ARI によるミディアム・テンポのナイスなリディムの上で、人それぞれの愛のカタチを描く『あまいけむり』は、交錯しながら燃える気持ちを包む“あまいけむり”を想像して、じっくり聴き込んでしまう絶品。
『あまいけむり』のオリジナルの歌とラガマフィンを完全に活かした、MaL (Part2style) によるB面のジャングル・ヴァージョン『Baby Girl JUNGLE SPLIFF』は、JUNGLE SPLIFF というタイトルから既にたゆたうレゲエとジャングルの芳しい香りに誘われるチューンで、ジャングル化を急がずに歌を聴かせるレゲエのタメや、歌の主人公ふたりの感情の高まりに沿うかのようにジャングルのドラム・ブレイクと低音部分が変化してゆく構成で、とてもドラマチックだ。ジャングル化してもasuka andoの歌は更に響き、ジャングル化を考慮してRECされたProfessor Chinnenのラガマフィンは更に効く。1990年代に生まれ、縦と横のノリが並走、レゲエとかなり相性の良い、MCや歌を乗せるリディムとしても機能し数々の現場を沸かせて、現在に至るダンスミュージック=ジャングルは、90年代の流行りものではなく続行中、発信元は初期生産地のUKに限定できない状況の今、ジャスト・タイミングでダンスフロアの鳴りのとても良好な日本語の歌物ジャングルのビッグ・チューンがリリースされたことは大の付くニュースである。
シンガーとディージェイそしてリディム~マスタリング~リミキサー~ジャケット・デザインなど、レゲエとジャングルを理解している人々が今作に関わっていて、この7インチのA面とB面は、それぞれ独立しているのではなく、呼応し合い、ラヴァーズ・ロック・レゲエの更新と同時に、ジャングルの更新も行っている。
(DJ YAHMAN from Tribal Connection)
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〈アーティストプロフィール〉
asuka ando
メロウすぎるにもほどがある? Lovers Rock Reggae Singer。
これまでのリリースはオリジナル・ソロ・アルバム2枚、『mellowmoood』(2015年)『あまいひとくち』(2018年)の他、さまざまなアーティストからラヴ・コールを受けコラボ&客演の7インチなどなど。
2022年は主宰レーベル「Gardenia Garden」が10周年を迎え初の12インチシングル「好吃E.P.」のリリースを皮切りにライブやツアーも完全復活!2023年3rdアルバム完成間近。90sの良曲をまとめたLIL' BOODYとしてMIX CDもリリースしたばかり。
IG: https://www.instagram.com/mellowmoood/
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PROFESSOR CHINNEN
レペゼン神戸エリアのJapanese Reggae DeeJay
その独創的かつ粋なラガマフィンスタイルは他者とは似て非なる完全オリジナルであり、活動歴30年を超える現在も多方面からの出演オファーが絶えない。
これまで世に放ったバイタリティー溢れる楽曲の数々はコミカルな曲からレベルミュージック、シリアスチューンまで幅広く、その音楽性はDANCEHALLのみならず DUB STEP、RAGGA JUNGLE 等の進化系BASS MUSICにまで探究し、更に深化を続けている。
すでに他ジャンルの音楽関係者からも絶大なPROPSを得ており、言わば正真正銘の現場叩き上げエンターテイナーである。
現在も関西を拠点に全国各地でLIVEを披露し異彩を放ち続け 人気を博している。
MaLによるB面のJUNGLEヴァージョンも最高です!2yang画伯アートワークにも魅了される7インチ逸品。 (コンピューマ)