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Ha Duo (Hugo Fattoruso & Albana Barrocas)
Puente
Disco É Cultura
- Cat No: DSCL-005
- updated:2024-01-29
中南米音源のファン、新しい世代にも認知され愛されてきたウルグアイのレジェンド、ウーゴ・ファトルーソと、近年ウーゴと活動を共にするパーカッショニスト、アルバナ・バロカスの二人によるデュオHa Duoの新作EP「Puente」が、国内Disco É Culturaから届いています。ウーゴの新たな代表作ともいえるような音。
ウルグアイのレジェンド鍵盤奏者ウーゴファトルーソと新世代女性打楽器奏者アルバナバロカスのデュオ。ラテンフュージョンバンドOPA時代からのマジカルなキーボードワークはそのままに前作2020よりgroovyにコーラスワークやハーモニーも洗練された2023年新録最新作。今作はウルグアイ最重要レーベルのひとつ"sondor"スタジオにてレコーディング。英WWFMでも特集しジャイルスピーターソン氏からもkiller album!と称賛されたトラディショナル南米音楽なトラックからダンサブルなgroove tuneまで幅広く網羅された作品です。
国内カッティング国内プレス45rpm12inch 完全限定プレス
前作同様、Kazuhiro Nishiwaki氏の描き下ろしイラストによるジャケットアートワークも音楽をより豊かに彩る間違いない仕上がり!
ウーゴ・ファトルーソ (Hugo Fattoruso)
ウルグアイの音楽家。60年代より作品をリリースし始め70年代には自身のバンド OPA にてレーベルメイト Azymuth とともに南米発クロスオーバー / フュージョン・サウンドを全世界に提示。ジャズ・ファンにはアイアート・モレイラ 『Fingers』 (1973) の楽曲プロデュースでもお馴染み。さらに80年代『Varios Nombres』90年代『Oriental』とソロ名義の名盤を発表し続け、現在はヤヒロトモヒロ氏との Dos orientales、今作 HA DUO など今もなお現役で活動中。2019年にはラテングラミー最優秀ラテンジャズ・アルバムにノミネート、特別功労賞生涯業績賞受賞と世界的にも評価を得る。
国内カッティング国内プレス45rpm12inch 完全限定プレス
前作同様、Kazuhiro Nishiwaki氏の描き下ろしイラストによるジャケットアートワークも音楽をより豊かに彩る間違いない仕上がり!
ウーゴ・ファトルーソ (Hugo Fattoruso)
ウルグアイの音楽家。60年代より作品をリリースし始め70年代には自身のバンド OPA にてレーベルメイト Azymuth とともに南米発クロスオーバー / フュージョン・サウンドを全世界に提示。ジャズ・ファンにはアイアート・モレイラ 『Fingers』 (1973) の楽曲プロデュースでもお馴染み。さらに80年代『Varios Nombres』90年代『Oriental』とソロ名義の名盤を発表し続け、現在はヤヒロトモヒロ氏との Dos orientales、今作 HA DUO など今もなお現役で活動中。2019年にはラテングラミー最優秀ラテンジャズ・アルバムにノミネート、特別功労賞生涯業績賞受賞と世界的にも評価を得る。
Ruben Rada, Eduardo MateoのEl Kintoと同様に、60sのBristish Beatに影響されたウルグアイ伝説のLos Shakersを皮切りに、アフリカ移民の間で継承されたカンドンベをベースに、ジャズフュージョンの洗礼を受け、AIRTO MORAIRA達と同列でレアグルーヴ史に残るOPAへと発展し、現在も素晴らしい音楽を産み出しているウーゴ・ファトルーソ。近年はTomohiro YahiroとのDos Orientales などで来日も重ね日本でも愛され続ける彼の最新作。女性パーカッショニスト、アルバナバロカスとのウーゴの鍵盤ワーク。二人とは思えないアンサンブル、躍動。ライブを体験したくなる。ジャイルスも絶賛だそうです。 (サイトウ)