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Lou Reed
Words & Music, May 1965
Light In The Attic
- Cat No: LITA 188-2
- 2024-05-05
LIGHT IN THE ATTICが、Lou Reed Archiveを立ち上げLOU REEDの未発表音源の再発に着手。1965年のデモ・レコーディング。丁寧な復刻作業、ルーリード、ヴェルベット・アンダーグラウンドに影響を受けた人なら、文句なしに推薦の一枚です。
CDもストックしました。
Track List
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A1. I'm Waiting For The Man (May 1965 Demo)
4:43 -
A2. Men Of Good Fortune (May 1965 Demo)
4:37 -
A3. Heroin (May 1965 Demo)
3:55 -
A4. Too Late (May 1965 Demo)
3:12 -
A5. Buttercup Song (May 1965 Demo)
4:40 -
B1. Walk Alone (May 1965 Demo)
2:56 -
B2. Buzz Buzz Buzz (May 1965 Demo)
2:50 -
B3. Pale Blue Eyes (May 1965 Demo)
5:02 -
B4. Stockpile (May 1965 Demo)
2:35 -
B5. Wrap Your Troubles In Dreams (May 1965 Demo)
8:14
歴史を変えた1967年のアンディー・ウォーホール、プロデュースのThe Velvet Underground & Nicoへと繋がるルー・リードのデモ・レコーディング。the Lou Reed ArchiveとLaulie Andersonの協力のもと、〈Light In The Attic〉がリリース。1964年のジョン・ケイルとのセッション、「I'm Waiting For The Man」、「Heroin」、「Pale Blue Eyes」といった名曲がこの時点で演奏されている。冒頭「I'm Waiting For The Man」の二人の掛け合い、ギター。ルー・リードのハーモニカが聴ける。二人の音に宿っている陽の熱量に圧倒されます。若きジャンキー達のブルース。是非。ヴェルベット・アンダーグラウンド正規のアルバム3作は別格としても、これもファンに愛され続ける一枚になると思います。グラミーノミネートの技師John Baldwinがオリジナルのテープからリマスター。ドン・フレミング、音楽評論家グリール・マーカスなどのライナーノーツ、歌詞、貴重な写真などで構成された28ページのブックレットが封入さてています。 (サイトウ)