• LP
  • Recommended
  • Back In


Onaida

  • Cat No: NOF 60 LP
  • 2024-05-15

Format

LP 4190 JPY

ネイティブ・アメリカンをルーツに持つオランダ出身のパーカッション / ボーカリスト、NATASCHA ROGERSがキューバや西アフリカでの音楽旅から、ヨルバの聖霊、アフロ・キューバのリズム、そして自らの血であるネイティブ・アメリカンの文化から着想を経て制作されたアルバム。

スペイン語 / 英語 / ヨルバ語で歌われる歌に、旅で経てきた西アフリカ / キューバのフォルクローレリズム要素(キューバのバタドラムを使ったサンテリアのリズムなど)を散りばめ、さらに自らのルーツのネイティブ・アメリカンの要素はJoy Harjoという同じくネイティブ・アメリカンのルーツの詩に着想を得たとのこと。ポムリ=ル=ヴィコントというブルターニュのコミュニティで制作。
個人的には "Sacred Night"(sample1)、ボーカルとパーカッションの "Tambor"(sample2)。特に、レーベルメイトのPiers Faccinとの"The West" (sample3)を招いた曲なんかはフレンチ良質ボーカルものとしてレコードではなかなかないです。いわゆる普通のSSWものでは味わえない、ワールド / エスノ要素を携えた素敵アルバム。リリースはバラケ・シソコ、ウム・サンガレなどアフリカ音楽レジェンドを今に紹介するレーベル、パリ拠点のNO FORMATからのらしい一枚。 (Shhhhh)

Track List

  • A1. See

    2:38
  • A2. The Wound

    4:04
  • A3. Ankara

    3:24
  • A4. Sacred Night

    3:09
  • A5. O Baba

    3:23
  • A6. Sanza

    1:50
  • A7. Tambor

    2:08
  • B1. Ashes

    2:48
  • B2. Land

    3:18
  • B3. Move Etchéké

    2:19
  • B4. Run

    4:04
  • B5. The West

    4:36

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player