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Rurtain

  • Cat No:
  • 2012-10-12

その存在が神々しい領域にまで達そうとしているアヴァンギャルド・フォーク重要人物RICHARD YOUNGSのソニック・サイケデリックな呪術的ミニマリズム覚醒新曲「Rurtain」がリリース!しかも新世代Oneohtrix Point Never、Astral Social Clubによるremix収録の問題作が登場。

新旧の世代を繋ぐコズミックなニューエイジ・サイケデリック・メディテーション重要作品。即効で売り切れてしまいレーベル在庫も無しとなってしまった、夏頃出た、LUKE FOWLER & RICHARD YOUNGS名義でのシンセサイザー・セッションの7インチ「Yellow Gardens」も激ヤバでしたが、今回の「Rurtain」は更にその先へと進化深化しております。オルガンの激しいミニマリズムと波打つリズム、呪術的で念仏のような発声までもがミニマルで波の一部として同化しグルーヴしていくかのようなオブスキュアでスピリチュアルなオリジナル・トラック2曲のSide-Aに、Side-Bでは、Astral Social ClubのNeil Campbellがオルガンの響きと重なりハーモニー&グルーヴを強調したニューエイジremixに、Oneohtrix Point NeverのJohn Clyde-Evansがソロ名義で80年代のデジタル・コンピューターミュージックを再現したかのようなremixを施し、ラストはOneohtrix Point Never名義でもうひとつ、彼等の魅力を最大限発揮したかのような黄昏のサイケデリック・ギターでニューエイジなアンビエント・メディテーションと、エレクトロなオーケストラ・ヒットばりの笑撃のアタック音を融合させた魅惑と謎の問題作なremixを提供している。全5トラック。sample1のみ2曲お聞き出来ます。Mastered by John Hannon at No Recording Studio and cut by Rashad Becker at Dubplates & Mastering. (コンピューマ)

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