LOVELESSやMARTIN HAYESらと共に主宰するレーベル〈ROSE RECORDS〉の過去作は、僅少プレスというのもあってどれもプレミアの付く事態となっていて、ハイプとも囁かれつつも確かな人気を裏付けるクオリティーの作品をつくり出すライプツィヒの新進ハウス・プロデューサー・M.ONO。ブ厚い低音を這わせつつジャジーなメロディー・スイッチングが渋くキマるタイトル・チューン”Volle Schnauze”(sample1)、ヌケのいいブライトなシンセと共にじっくり上昇する多幸な雰囲気も備えた”Perle”(sample2)もキャッチーでおすすめ！どこか懐かしいジャーマン・トランス風なシンセ・フレーズがたまらない”Pegasus '83”(sample3)も是非どうぞ、全４トラック！