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- New Release
Bruce Haack
The Electric Lucifer
Telephone Explosion
- Cat No: TER041
- updated:2016-10-25
アメリカの電子音楽のパイオニアの一人ブルース・ハークの、ムーグ、自作ヴォコーダーも使った70年の名作。
Track List
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A1. Electric To Me Turn
1:50 -
A2. The Word (Narration)
0:30 -
A3. Cherubic Hymn
2:20 -
A4. Program Me
4:37 -
A5. War
3:43 -
A6. National Anthem To The Moon
2:38 -
A7. Chant Of The Unborn
1:22 -
B1. Incantation
3:15 -
B2. Angel Child
1:01 -
B3. Word Game
3:48 -
B4. Song Of The Death Machine
3:00 -
B5. Super Nova
5:22 -
B6. Requiem
3:21
自作の電子楽器を製作、演奏し、ダンススクールの教師エスター・ウィルソンとともに運営した、子供達に向けた音楽を製作するための自主レーベル〈DIMENTION 5〉を中心にリリースしていたブルース・ハークが大手コロンビアからリリースした唯一のアルバム、1970年の悪魔の音楽。STONES THROWが編んだコンピにも一曲目にセレクトされた、自作のヴォコーダーFaradを使った「Electric To Me Turn」で幕開け、ムーグや自作の電子楽器を使い、自らヴォーカルも撮った、SILVER APPLESやWHITE NOISEばりの電子ロックから、ブルース・ハークらしい愛らしいチージーなユーモラスサウンド満載のアルバム。ドラッグレスのサイケデリックとも言われ、モンド、電子音楽ファンに愛され続けてきた名盤です。 (サイトウ)