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Woodman
SPRINKL 02
Wood Tape Archives
- Cat No:
- updated:2018-07-03
WOOD TAPE ARCHIVESからミックスが2種同時再発!WOODMANが97年にラジカセで制作したアイディアに富んだ電子音溢れるミックス。
WOODMAN's Comment (生前の記述より)//////
のちに、スペリングは異なりますが同名のDJさんが現れたりしてまぎらわしくなるのでストップしましたが【スプリンクル】という名前で手前勝手なミックスものを幾つか発表しました。製作のキッカケは当時、東京タワー近くにあった《ORANGE》にて催された山辺(圭司/LOS APSON?)くん企画にて物販させてもらうことになり作ったのが、始まりで、後のライヴ時のみリリースするノベルティ的作品の発想の原型となりました。レコードやレコードプレイヤーを持ってないぼくにとってのDJカルチャーについてのリアクション的プロジェクトでもあり、手持ちのカセットや自作音源や友達から提供していただいたあらゆる音源などをミックスしたものを3タイトル、それとADE MELAさん (現アメラさん) のミックスを2タイトル、それぞれ発表しました。中でも、98年CDアラスカが出た頃、当時のUPLINKで行われた山辺くん野界(典靖/Kurara Audio Arts)くん虹釜くん企画『plants to play with jazz』にて物販させてもらったスプリンクルの2番は、私的ジャズ感をテーマに作りましたが、ミックスのくせにかなり手の込んだ内容になり、メインで使用したラジカセのリール部分を壊してしまうだけに留まらず、壊れてく過程まで音源化しました。
のちに、スペリングは異なりますが同名のDJさんが現れたりしてまぎらわしくなるのでストップしましたが【スプリンクル】という名前で手前勝手なミックスものを幾つか発表しました。製作のキッカケは当時、東京タワー近くにあった《ORANGE》にて催された山辺(圭司/LOS APSON?)くん企画にて物販させてもらうことになり作ったのが、始まりで、後のライヴ時のみリリースするノベルティ的作品の発想の原型となりました。レコードやレコードプレイヤーを持ってないぼくにとってのDJカルチャーについてのリアクション的プロジェクトでもあり、手持ちのカセットや自作音源や友達から提供していただいたあらゆる音源などをミックスしたものを3タイトル、それとADE MELAさん (現アメラさん) のミックスを2タイトル、それぞれ発表しました。中でも、98年CDアラスカが出た頃、当時のUPLINKで行われた山辺くん野界(典靖/Kurara Audio Arts)くん虹釜くん企画『plants to play with jazz』にて物販させてもらったスプリンクルの2番は、私的ジャズ感をテーマに作りましたが、ミックスのくせにかなり手の込んだ内容になり、メインで使用したラジカセのリール部分を壊してしまうだけに留まらず、壊れてく過程まで音源化しました。
ラジカセを使ったミックス、というよりかはどうやって録音したのか謎でラジカセをむしろ楽器的に使ったと思われるもの。狙ってか狙わずか、ミュージック今クレート的でもあります。ミックスでありながらもこの圧倒的オリジナルさはWOODMANならでは。 (日野)