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Emily A. Sprague
Water Memory / Mount Vision (Japanese Special Edition)
Rvng Intl.
- Cat No: ARTPL-116
- updated:2022-11-12
これは素晴らしい!!音の波動の共振、ポリフォニー。FLORISTというバンドの一員でもあるアーチストEMILY A. SPRAGUEが自主カセットでリリースした2つのアルバムを〈RVNG INTL.〉がアナログ・リリース!極上。【日本盤CDは6月8日金曜発売!】
大注目のアンビエント・アーティスト、Emily A. Spragueが自主カセット・リリースし即完したアンビエント作品2作がリマスター&ボーナス・トラック追加してリリース!
シンセサイザーを駆使してアンビエント〜ニューエイジを横断する夢幻/無限の桃源郷サウンドスケイプ!
日本盤のみオリジナルのアートワークを使用した独自紙ジャケット、ボーナス・ディスク付き2枚組仕様!
Mitski、Frankie Cosmos、Hatchieなども輩出してきた、Double Double Whammyから作品をリリースしている、ブルックリンのローファイ・フォーク/ポップ・バンド、Floristのフロントマン、でヴォーカル、ギター、シンセサイザーなどをマルチに担当するEmily Sprague。2017年から2018年にかけて彼女がバンド活動の合間を縫って録音し、自主リリースしていたアンビエント作品2作『Water Memory』『Mount Vision』が、彼女の才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化。
エミリーのサウンドは全ての繋がりに関係しており、地上の活動に人との触れ合いを導く神秘的な力に生き生きとした中心的形を与えている。
音と詩を通して、エミリーは水晶の透明性の束の間の瞬間に焦点を合わせ、複雑な意味作りのために拡張された人生について瞑想する。このビジョンは間違いなく美しく、やさしく、そして深い。
この2つの作品は海と山というタイトルからも分かるように対をなす鏡のような構造を持ち、書かれた詩によって補完される2つの章として機能している。
『Water Memory』はエミリーによる初めてのロングフォームのインストゥルメンタル・アンビエント・ミュージックで、マサチューセッツとニューヨークの間でユーロラック・モジュラー・シンセサイザー(Monome、Mannequins、Mutable Instruments、ALM Bust Circuits、4ms、Xaoc、Verbos Electronics)、Teenage Engineering OP1、およびValhalla VST Reverbを使用し、1年間の自己と音の探求によって生まれた。
古代の格言集のように展開する。時々遊び心があり、幻想的でさえあるが、常にきらびやかでリアルだ。タイトルのように、意味は水性であり – 決して固すぎず、あくまで実態がある。
対照的に、『Mount Vision』はカリフォルニア北部でもっと短い期間で録音された。シンセサイザーを駆使し、ディープに配された拡張トーンのコンポジションが天空へと漂っていくようなサウンド。ニューエイジ調のシンセ・ドローン、センシティティヴなピアノ、ミニマル・アンビエントが3編に渡って構成されている。
この惑星におけるエミリーの使命は、人間の最も深い知識と知的な性質との間の接続を容易にする、または明るくすることであろう。そして、『Water Memory』、『Mount Vision」は、この共有経路に沿った最も確かに記念碑的作品である。
今回のリリースにあたりリマスターはTaylor Deupreeが担当。日本盤には追加ボーナス・トラックに加え、エミリーがそれぞれの作品に書いたポエムをAnthony NaplesによるレーベルInciensoからも作品をリリースしているNY在住の日本人アーティスト/ライター、工藤キキが日本語で朗読したタイトル・トラックの日本語バージョンも収録。
シンセサイザーを駆使してアンビエント〜ニューエイジを横断する夢幻/無限の桃源郷サウンドスケイプ!
日本盤のみオリジナルのアートワークを使用した独自紙ジャケット、ボーナス・ディスク付き2枚組仕様!
Mitski、Frankie Cosmos、Hatchieなども輩出してきた、Double Double Whammyから作品をリリースしている、ブルックリンのローファイ・フォーク/ポップ・バンド、Floristのフロントマン、でヴォーカル、ギター、シンセサイザーなどをマルチに担当するEmily Sprague。2017年から2018年にかけて彼女がバンド活動の合間を縫って録音し、自主リリースしていたアンビエント作品2作『Water Memory』『Mount Vision』が、彼女の才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化。
エミリーのサウンドは全ての繋がりに関係しており、地上の活動に人との触れ合いを導く神秘的な力に生き生きとした中心的形を与えている。
音と詩を通して、エミリーは水晶の透明性の束の間の瞬間に焦点を合わせ、複雑な意味作りのために拡張された人生について瞑想する。このビジョンは間違いなく美しく、やさしく、そして深い。
この2つの作品は海と山というタイトルからも分かるように対をなす鏡のような構造を持ち、書かれた詩によって補完される2つの章として機能している。
『Water Memory』はエミリーによる初めてのロングフォームのインストゥルメンタル・アンビエント・ミュージックで、マサチューセッツとニューヨークの間でユーロラック・モジュラー・シンセサイザー(Monome、Mannequins、Mutable Instruments、ALM Bust Circuits、4ms、Xaoc、Verbos Electronics)、Teenage Engineering OP1、およびValhalla VST Reverbを使用し、1年間の自己と音の探求によって生まれた。
古代の格言集のように展開する。時々遊び心があり、幻想的でさえあるが、常にきらびやかでリアルだ。タイトルのように、意味は水性であり – 決して固すぎず、あくまで実態がある。
対照的に、『Mount Vision』はカリフォルニア北部でもっと短い期間で録音された。シンセサイザーを駆使し、ディープに配された拡張トーンのコンポジションが天空へと漂っていくようなサウンド。ニューエイジ調のシンセ・ドローン、センシティティヴなピアノ、ミニマル・アンビエントが3編に渡って構成されている。
この惑星におけるエミリーの使命は、人間の最も深い知識と知的な性質との間の接続を容易にする、または明るくすることであろう。そして、『Water Memory』、『Mount Vision」は、この共有経路に沿った最も確かに記念碑的作品である。
今回のリリースにあたりリマスターはTaylor Deupreeが担当。日本盤には追加ボーナス・トラックに加え、エミリーがそれぞれの作品に書いたポエムをAnthony NaplesによるレーベルInciensoからも作品をリリースしているNY在住の日本人アーティスト/ライター、工藤キキが日本語で朗読したタイトル・トラックの日本語バージョンも収録。
キャッツキル山地のシンセシスト、シンガソングライター、サウンド・デザイナー。自主でリリースした「Water Memory」 「Mount Vision」の2つのカセットアルバムと未発表の素材を含む音源をRVNG INTL.が再リリース。意識に作用する音楽。KUDO KIKIも参加した日本盤ボーナストラック4曲あり。 (サイトウ)