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Codigo De Barras

  • Cat No: P035
  • 2020-12-20

アフリカン・エレクトロKUDUROの流れを汲みながら独特の進化を遂げている、ポルトガルのリスボン〈PRÍNCIPE〉から話題作。

2016年にはPuto Adrianomeigideで、レーベルコンピにも参加、P. Adrix名義でも一枚リリースをしているもののレーベルの中では寡作なアーチストP. Adrix。リスボンのアルジェリア移民が中心となったポスト・クドゥロシーンから、マンチェスターに移住して新展開中とのことです。BEN UFOがメンションを送ったり、イギリスでの配給元BOOMKATがBEATRICE DILLONを引き合いにだしたて紹介したりと注目されています。2〜3分程度の短い曲がほとんどを占めるのはPRÍNCIPEのスタイルとして異例ではないけれど、フィジカルな躍動、音響、ニューエイジにも通じるエレクトロニックのサイケデリックな作用、変拍子、ユニークなシーケンスの音とリズムが素晴らしい。これは大注目! (サイトウ)

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