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Puto Tito
Carregando A Vida Atrás Das Costas
Principe Discos
- Cat No.: P026
- 2021-08-19
レゲトンをJames Ferraroがスローダウンしたみたいとも紹介されている「Kizas Do Ly」。ズーク、サンバダンスが融合して、アンゴラで産まれたダンススタイル、キゾンバをシンセサイザーでアプローチ。トロピカルなテイスト、哀愁感、Lo-Fiさとハイブリッドさが同居した不思議な魅力。新感覚なグルーヴです。〈Principe Discos〉面白い。 (サイトウ)
Track List
アフリカン・ポルトガル人、PRINCIPE DISCOSの才女NÍDIA。7inch、ニューアルバムも今年リリースした彼女の12インチ。 (サイトウ)
Track List
アフリカンエレクトロシーンKUDUROを産んだアンゴラのシーンと密接に、独自のシーンを築き上げ、NIAGARAやDJ NIGGA FOX等を産んだポルトガル、リスボンの〈PRÍNCIPE DISCOS〉のニューリリース。レーベルの核となりつつあるアフリカン・ポルトガル人の女性プロデューサーNÍDIAのニューアルバムが到着しました!アフリカン・コンテンポラリー・ダンス。RAWなシンセサイザー、変拍子、複合拍子のアフリカンリズム、サウンドシステムを揺らすベース。独特の世界を産んでいる魅惑のサウンド。ダンス。 (サイトウ)
Track List
2016年にはPuto Adrianomeigideで、レーベルコンピにも参加、P. Adrix名義でも一枚リリースをしているもののレーベルの中では寡作なアーチストP. Adrix。リスボンのアルジェリア移民が中心となったポスト・クドゥロシーンから、マンチェスターに移住して新展開中とのことです。BEN UFOがメンションを送ったり、イギリスでの配給元BOOMKATがBEATRICE DILLONを引き合いにだしたて紹介したりと注目されています。2〜3分程度の短い曲がほとんどを占めるのはPRÍNCIPEのスタイルとして異例ではないけれど、フィジカルな躍動、音響、ニューエイジにも通じるエレクトロニックのサイケデリックな作用、変拍子、ユニークなシーケンスの音とリズムが素晴らしい。これは大注目! (サイトウ)
アフリカンエレクトロシーンKUDUROを産んだアンゴラのシーンと密接に、独自のシーンを築き上げ、NIAGARAやDJ NIGGA FOX等を産んだポルトガル、リスボンの〈PRÍNCIPE DISCOS〉のニューリリース。レーベルの核となりつつあるアフリカン・ポルトガル人の女性プロデューサーNÍDIA。アルバムと同紙リリースのアルバム未収の7インチ。スローダウンなドープダンスビート「Tarraxoz Academy」と「Cheirinho」。 「Badjuda」は、クレオール語で不良の女の子的な意味合いで、「Sukulbembe」はギニアで知られるアフリカで最もスパイシーなもの一つだ、つまり「Badjuda Sukulbembe」は最高なスパイス・ガールズだ!と紹介されています。ピアノフレーズとエレクトロニクス、リズムが旋回する「Cheirinho」もスロー、メローダンサー。 (サイトウ)
Track List
ポルトガルの領地であったアンゴラから戦火を逃れ12歳の時にポルトガルに移住、ローカルで開催されていたパーティーのDJらとすぐさま意気投合し、DJ ZNOBIAから大きく受けた音楽の影響やキゾンバを自己解釈したハイブリッドなダンスミュージックを自ら開拓してきたDJ NERVOSOによる6トラック!
WARPやBOOMKATもフックアップしてきたKUDURO, BATIDAといったテクノ・アフリカンダンス、アングラ移民を中心にしたコミュニティーの中心的レーベル〈PRINCIPE DISCOS〉の中でも異色の才能で〈F T D〉からのリリースで、各方面から絶賛されたNIAGARAが拠点の〈PRINCIPE DISCOS〉から新作リリース!LOW-FIなシンセワークに、ハービー・ハンコックの「Nobu」ばりに鍵盤が炸裂する捩じれたジャジーエレクトロニック・チューン「Asa」で幕開け、抜群の音響、サイケデリック感覚のユニークな電子ファンク4 TRACKS。今回も凄くいい。面白い。 (サイトウ)
デッドストック!Bazzerk の「African Digital Dance」、WARPが組んだ「Cargaa」等でもフックされ知られるようになったKUDUROの流れを組んだアンゴラ移民たちによるポルトガル、リスボンのダンスシーンの中心的レーベルPRINCIPE DISCOS。奇妙な進化をとげているクレイジーなアフリカン・エレクトロ。ダンス。変なスピリチュアル感あります。BOOMKAT流通になって2016年のコンピレーション、ストックできました。 (サイトウ)
ワンサイド・プレス。スタンプラベル。ポリリズミック・アフロシンセビート。ディープに潜り込む。 (サイトウ)
KUDURO以降、WARPによるコンパイルの「Cargaa」でも話題を呼んだDJ MARFOXやNIGGA FOXたちリスボンのゲットー・ダンス・シーンの中心〈PRINCIPE DISCOS〉の異端的しかしもっとも注目されてきたトリオNIAGARA。近作はほぼ自身のレーベル〈ASCENDER〉からのリリースでしが〈PRÍNCIPE〉からアルバム・リリース!ミニマルバム的なものやカセットのリリースもありますが、これが公式デビューアルバムのようです。RAWなエレクトロニクスとアコースティックも交えながらユニーク、マジカルなリズム、亜空間ダンスミュージック。推薦! (サイトウ)
Warp Recordsからの「Cargaa 2」にも楽曲を提供しているアフリカ系女性プロデューサーNIDIA MINAJ。アヴァンな感覚とダンス感覚の絶妙さ。クレイジー。PRINCIPE DISCOSどれも入手難しくなってますのであるときにどうぞ! (サイトウ)
NIGGA FOX, MARFOXそしてNIAGARAと個性派すぎる才能を産み出してきたPRINCIPE DISCOSから、DJ、MC総勢6人のアーチストコレクティヴRS Produçõesのデビューアルバム!LO-FIなマシーンビートで刻む、アフリカンビート。捻れた音世界の「Bagdad Style」ダンスステップ。アフリカン・エレクトロ。ハンドプリントのアートワークも深層世界のようです。 (サイトウ)
アフリカン・ゲットー・ダンス MEETSテクノなダンスシーンとして、MENTAL GROOVEからのBUZZREKや、WARPが仕掛けた「Cargaa」等で紹介されたリスボンのシーンの中心的レーベル〈PRINCIPE DISCOS〉の昨年のリリースDJ LYCOXの「Sonhos & Pesadelos」LPストックしました。アンゴラ移民のアフリカン・リズム感覚と、インダストリアル、サイケデリックなミニマルエレクトロ、レイヴ体験、ゲットーなナスティ感が入り乱れ、相当おかしなことになっている。聴くべき。 (サイトウ)
アフリカ南部の熱帯大西洋の国アンゴラと、旧宗主国でアングラからの移民の多いポルトガルのリスボンで産まれたゲットーテックダンスKUDUROの流れを汲み独特なシーンを形成してるシーンの中心的レーベル〈PRINCIPE DISCOS〉。〈WARP〉が仕掛けた「Cargaa」のコンピやBAZRREKのシリーズがその中心を捉えていたのですが、その中でも異端だったNIAGARAがまずブレイク、NIGGA FOXの来日も話題に。そしてデビューとなるこのP.ADRIXも相当な逸脱ぶり。ゲートーベース。BOOMKAT配給になりました! (サイトウ)
ポルトガルに住むアフロ・ポルトギースの間で勃興したユニークなゲットーベース・シーン、高校生の時にすでにオリジナル・トラックを所有しDJとしても名の知れていたDJ MARFOXに目を付けた〈PRINCIPE DISCOS〉が、ローカルの3人組クルー・BLACKSEA NAO MAYAやDJ NIGGA FOX、紅一点・NIDIA MINAJらをデヴューさせるといったレーベルとしての目標を軌道にのせる準備期間にリリースしていた、SARA ECKERMAN女史とANTONIO & ALBERTO ARRUDA兄弟からなるユニット・NAIAGARAが再登場です!UKガラージと独自のトライバリズムをミクスチャーした”Legume”(sample1)、鈍いエレキ・ベースとソリッドなギターと電子音のジャム”Abacaxi Limao”(sample2)など、ラフで愉快なマシン・ハウスの実験と遊び心で聴くモノをふにゃふにゃにする6曲入りのLPが登場!
高校生の時にすでにオリジナル・トラックを所有しDJとしても名の知れていたDJ MARFOXに目を付け、独自に発展していったポルトガルのアフロ・ゲットーベースのシーンを発信するべく、彼のデヴューと共に'11年に始動したレーベル〈PRINCIPE DISCOS〉最新作。昨年は自身の'05から'08年の間に制作したトラックのアーカイヴCDをリリースしアーティストとしても成長している模様。完全にユニークなアフリカン・トライバル〜クデューロ、根源的な遊び感覚や衝動をダンスミュージックを通じアウトプットしたミュータントなベース/ハウス・トラックス!全曲試聴可、是非チェックどうぞ。
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テクノやエレクトロ・ヒップホップとアフリカン・ダンスが結びついたKUDUROやBATIDA, CARGAAといったスタイルの音楽が産まれ、そこから派生したヘンテコ音楽の宝庫リスボンのPRINCIPE DISCOSから、PUTO TITOなるアーチストのデビュー作。10代でこの感覚ですよ!DJ WILLICOXやアーチストコレクティヴRS PRODUÇÕESと共に作り上げたそう。ゲットー・アフリカンビート。複数の時間軸のリズムがマジカルに調和している。天才の感覚。音楽。 (サイトウ)