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Manduka
Manduka
Irt
- Cat No: VAMPI 234
- updated:2023-02-04
ブラジル人のMANDUKAが激動時代のチリ1972年にて録音!ロス・ハイバスなどチリを代表する音楽家たちも集結し、彼の地のフォルクローレを取り入れた異色のサイケデリック・フォーク。
Track List
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A1. Brasil 1500
10:30 -
A2. Entra Y Sale
5:46 -
A3. Naranjita
5:10 -
B1. De La Tierra
4:21 -
B2. Patria Amada Idolatrada Salve Salve
4:56 -
B3. Oiticumana
2:05 -
B4. De Un Extranjero
4:54 -
B5. Qué Dirá El Santo Padre
4:46
カエターノらが中心になった60年代後半の軍事政権に対するブラジル音楽ムーヴメントである"トロピカリア"に共鳴した、チリの”ヌエバ・カンシオン”が起こり、チリでもアートと現地のフォルクローレは見直されるという現象が勃発。その後の軍事政権により平和運動は潰され、RICARDO VILLALOBOSが幼少時に亡命したのは有名な話です。そんな時代背景で録音されたのが本作です。土着的パーカッションと呟くボーカルの南米サイケフォークまっしぐら。何度目かの再発でついにお届けします。ポイントは正しき"暗さ"、南米サイケの深淵の一つ。 (Shhhhh)