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Andres Vargas Pinedo
El Fabuloso Sonido de Andrés Vargas Pinedo: Una Colección de Música Popular Amazónica (1966-1974)
Buh Records
- Cat No: BR147
- updated:2022-04-12
大号泣、、、素晴らしすぎる。。ペルーはリマのサン・イシドロ地区の盲目の路上ミュージシャンでケーナとヴァイオリン奏者、ANDRES VARGAS PINEDOのドキュメント(1965~74年)
Track List
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A1. Alegría En la Selva
2:47 -
A2. La Corachama Coqueta
2:46 -
A3. Chupizinatay Yacui
2:32 -
A4. Shamuy Pacarina
2:32 -
A5. El Montañes
2:41 -
A6. El Huancahui
2:38 -
A7. Flautero De La Montaña
2:31 -
A8. El Jornalero
2:30 -
B1. La Danza Del Trapichero
2:32 -
B2. Picaflor Loretano
2:31 -
B3. Ushpagallo
2:56 -
B4. Punchacacho Tutacacho
2:50 -
B5. De Donde Vienes Loretano
2:31 -
B6. Bailando En La Selva
2:56 -
B7. La Huayranguita
2:34
アマゾンのフォルクローレのリズム(パンディージャ、シタラクイ、ムビド、カハダ、チマイケ)をベースに、ペルーのアンデスや海沿い地域、ブラジル、コロンビア、エクアドルのリズムの影響を受け、祝祭とダンス音楽の融合を実践。キックドラムとスネアドラムのリズムをベースに、ケーナとヴァイオリンが想像力豊かなメロディーを奏で夢幻のサウンドを作り出す。歌声はアマゾンの民衆の声やジャングルの動物の鳴き声を模したように挿入される。そのサウンドはアマゾンの人々の精神を表現していると言います。
どこか祭囃子にも聴こえる、、、普遍的なフォルクローレの"寂しさ"の底にある、どこか懐かしい既視感とサイケデリア。優雅で軽やかさも携えるグルーヴ、、美しすぎます。ペルーといえばチョッパヤ山音楽、ウアイノしか知らなかったで驚き、、こんなのあったんですね。初めてフォルクローレを聴いた時のそこ知れぬ感動と震えを思い出しました。ブックレット付き、オリジナルマスターテープからのリマスタリングということで音質も良いです。 (Shhhhh)