- LP (Clear Vinyl)
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- New Release
Keith Fullerton Whitman
Meakusma (Generators)
Nakid
- Cat No: NKD05
- updated:2022-10-02
YPYこと日野浩志郎主宰〈NAKID〉より、29年以上に渡り活動するアメリカの実験音楽家・KEITH FULLERTON WHITMAN3部作の最終章、到着しました!フローティングするオルガンドローンの中を彷徨うドラム、徐々に節奏していくARPシンセの旋律美、リズムを有したミニマリズム。カオスと規律の境目を切り取ったエレクトロニクス大作。
Track List
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A1. Meakusma (Generators) (190606) Part 1
25:21 -
B1. Meakusma (Generators, Redactions) (190606) Part 2
17:32 -
B2. Meakusma (Generators, Soundcheck) (190606)
7:13
MARK FELLとWILL GUTHRIEによるコラヴォレーションアルバムに続き、〈CREEL PONE〉や〈MIMAROGLU〉の運営でも名高いモジュラーアーティスト/音楽家KEITH FULLERTON WHITMANが登場した〈NAKID〉三部作。フローティンオルガンと不規則ドラムの導入部から、ARPが導くミニマルエレクトロニクスへとシフトする25分の電子トランスジャーニー「Meakusma (Generators) (190606) Part 1」。ドラム、シンセサイザーが拮抗するカオスだけでなく、追加されたサブやダブの残響で低音の躍動も聴かせる「Meakusma (Generators, Redactions) (190606) Part 2」。そしてボーナストラックである拍動するミニマルエレクトロニクス「Meakusma (Generators, Soundcheck) (190606)」 まで。リズミカルなミニマリズムがもたらす体感の心地よさ、カオティックな音の錯乱、没入型のドローン効果まで、、まさに1部2部を総括するに相応しい最終章に!推薦。 (Akie)