• 2LP(Yellow)
  • 2LP(Black)
  • Digital
  • Recommended
  • Back In


It’s Ok, B U

  • Cat No: STH2484-4
  • Release: 2023-09-22
  • 2024-03-06

Format

2LP(Yellow) 5990 JPY

LAを拠点に、ジャズとビート・シーンを繋ぐプロデューサー/鍵盤奏者、Kieferが前回のフルバンド作品を経て、ソロ・ビート制作へ回帰!

Anderson .Paakのアルバム『Ventura』のプロデュースで最優秀R&Bアルバムのグラミー賞を受賞、Carrtoons や Theo CrokerといったLAのジャズや即興音楽のコミュニティの活性、同じくジャズとビート・シーンの架け橋的アーティストTerrace Martinとの共演など、目覚ましい活躍を見せるKiefer。ジャズ/演奏のアプローチがメインであった前回の三部作から、鍵盤を弾きながらビートを作るという原点に立ち返った本作。深いディレイが滴るドラムブレイクや、コズミックなシンセ使いはキーファー作の中では非常に新鮮な「Doomed」(sample_1)や、左右にパンする電子音とピアノ音の断片による、耳のマッサージの様な癒しの「Forgetting U」、ラスト「I Mean That」(sample_3)はKeith Jarrettばりに解き放たれた様に歌っています。これまであまり見せなかった一面があり、何かが吹っ切れた感が良い。ジャズに縛られない自由な鍵盤プレイが聴ける一枚。 (AYAM)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player