- LP
- Digital
Numa Gama
A Spectral Turn
bié Records
- Cat No: BI32
- Release: 2024-01-31
- updated:
ex Voodoohop collective、リオ・デ・ジャネイロ在住NUMA GAMA待望の新作。オブスキュア・ゴースト・ダウンテンポ作品。大傑作!底知れぬ色気と透明感、そして猛毒。中国は北京のbié Recordsより!(デジタル先行で取り扱い開始しております)
Track List
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1. Numa Gama - 2k&Plateau
02:58 -
2. Numa Gama - Matter + Time
02:06 -
3. Numa Gama - exec (hack)
03:35 -
4. Numa Gama - O que é doce no fim?
04:29 -
5. Numa Gama - Balloons (Logic)**
04:42 -
6. Numa Gama - Cinza Verão
05:40 -
7. Numa Gama - You Can (Not) Accelerate Evolution
03:43 -
8. Numa Gama - C (Live)
03:16 -
9. Numa Gama - A Spectral Turn (Low mix)
04:38
16bit/44.1khz [wav/flac/aiff/alac/mp3]
伝説的Voodoohop collectiveのコアメンバーでもありました、そのサウンドスケープの本質は南米の情感とオーガニック・アヴァン・ノイズだっりもしたわけで、その遺伝子が受け継がれたオブスキュア・ダウンテンポ作品。資料には”不気味で冷たい亜熱帯のサウンドスケープ”とも形容されてますね。 スムーズ&ミステリアス・ミスティクなシンセワーク、ダブ処理。自身のボーカル。最近ramziとも交流あるらしくその辺ともシンクロしてます。色々なレイヤーを携えながら、音的にはアブストラクトというわけでもない、ニューエイジ、アンビエントを通過した耳障り。ちなみにLeaving Rcordsのweb3プロジェクト”GENREe”の立ち上げにも参加。 今作はジャック・デリラの憑在論に触発されたとのこと。それをここに解釈するならば、音楽はオリジナルという概念を超越して、亡霊のように過去から現在まで立ち現れては消える、ようなものでしょうか。伝統/フォルクローレの呪の部分をよく解釈してたVoodoohop collectiveの思想も反映してるなと勝手に思います。まあ、あと曖昧な表現なんですが、やっぱり音全体がお逝きになってるというか、、、どう考えても天才。 (Shhhhh)