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Ghosted II

  • Cat No: DC917
  • 2024-08-30

[再ストックしています] Oren Ambarchi (ギター)、Johan Berthling(ベース) 、Andreas Werliin(ドラム)。2022年の「Ghosted」に続く「Ghosted II」のアナログ。ポストロック、サイケデリック・ジャズ、ポリリズム。じっくり素晴らしい音楽が生まれています。〈Drag City〉も良いリリースが続きます。

灰野敬二、ジム・オルーク、メルツバウ, PHEWから、アルビン・ルシエ、マニュエル・ゲッチングまで、ざまざまなセッションをおこなう音楽家で、現行の実験音楽、インド古典、東洋音楽、現代音楽などの歴史的なものまでリリースしている〈Black Truffle〉のオーナーでもあり、実験音楽のキーとなる一人、Oren Ambarchi。
Mats GustafssonとJohanとのFire! Orchestraなどで活動を共にする二人、スエーデンの〈Häpna〉主宰でオーレン・アンバーチとも長年のコラヴォレーターであるベーシストJohan Berthling、ドラムのAndreas Werliinの3人による「Ghosted II」。
プレヴューになっている「Tre」は、ダブルベースと、ドラムのポリリズム、民族音楽的なリズムに、アブストラクトな音響のエレクトロニクス(ギターで奏でているのでしょうか)と、ミニマルなハープのような音が重なっていきます。ライブで体験したくなりますね。素晴らしい音楽。アナログ、ストックしています。 (サイトウ)

An utterly unique guitar/bass/drums triad: the guitar sounds like anything but a guitar; bass and drums simultaneously insistent and relaxed. Telephathic group-think opens a window to fresh fields of fusion: funk-jazz heads, polyrhythmic skeletons, ambient pastorals, post-kraut drones and shimmering soundtrack reveries. A music of sustained tension and deep atmosphere, marked by subtle, shifting dynamics playing out in an open sound field.

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