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Paul Murphy Presents: COPA SALVO

  • Cat No: JAZZR040
  • 2024-11-22

Format

LP 3990 JPY

Jazz Room主宰PAUL MURPHY からの熱烈なラブコールから実現した、彼の入魂セレクションによる日本のオルタナティヴなストリート発ラテン・バンドCopa Salvoのベスト・セレクション・レコードがUK名門Jazz Roomよりリリースされた!!!

アフロキューバン・ラテンジャズ・ブーガルー・ファンク&ソウル!!!ルーディーにスパークする激烈かっちょいいA1「Hasta la Victria Siempre」(sample1)、A2「The Deserted Town」(sample2)、オリエンタル・エキゾチックなロックステディ・ラテンジャズA3「Eastern Folktale」、哀愁みなぎるA4「Moonlight & Shade」、クンフー・ミーツなA5「Tong King Rock」、キューバン・デズカルガB1「Bolivia '67」もドープに沁み入る。セカンドライン・マルディグラ・ファンキーなB3「 Jump Up Life」もゴキゲン。鯔背にスパークするラテンジャズ名演B4「Period Especial」も最高です!全9曲を収録。レコメンド。 (コンピューマ)

I took a trip to the If Music Store, 2nd Floor, above the paint shop and that got me hooked on the sound of COPA SALVO.

“You NEED this!” said Jean-Claude. “They’re an amazing and unique Jazzy Combo from Japan!” But at the time I was stuck in some dead end Gulag job getting things together for the launch of a record label idea I’d been working on and the bobs were just not in abundance. Especially in the part of the wallet marked “Japanese Vinyl Import Department”. But he gave it a spin and I was pretty much hooked from that day on.

Things soon looked up though and the next sighting of COPA SALVO was on the BBE Records release: A Journey Into Deep Jazz Vol. 3 (Compiled by that very same Jean-Claude!) which featured COPA SALVO - Hasta La Victria Siempre, a pounding piano driven homage to Fidel which incidentally is one of the featured numbers of this album.

I kept looking for more COPA SALVO as I was really intrigued by the sound they produced and, over a period of time I managed to obtain nearly all of their sparse catalogue. Once Jazz Room Records had started to get established and the release of the Colin Curtis Presents: indigo jam unit compilation had been a success I thought “Time for COPA SALVO to make their Jazz Room debut!”

This Jazz Room Records Compilation will feature their unique and highly original compositions which are an energetic meltdown of Funk, J-Jazz, Afro-Cuban, Boogaloo and range from the Heavy Latin Jazz Vibes of Bolivia 67 to the Kung Fu ‘70’s sound of Tong King Rock with a journey that takes in an Eastern Folktale and a Jump Up Life along the way.


Vocal/Guiro : Tadahiro Masuda
Piano : Eri Konishi
Bass : Hironori Kobayashi
Percussion : Yo Sato
Percussion : Pyon Nakajima
Timbales/Drum : Peach Iwasaki



忘れもしない。いや、忘れることなんてできやしない。2023年の4月19日22:00を回った頃に届いた一通のメール。送り先は英国!送り主は、ん?んん??Paul Murphy だって!?スパムではなさそうな雰囲気を察し、何事かと本文を確認してみると「COPA SALVO のレコードをリリースしたいから協力してもらえないか?」と!!おいおい、マジかよ。活動休止していたバンドの復活ライブの3日前だぜ。間違いなくこれは何かの力が作用している。僕は震えた。これを奇跡と言わずになんというのか。この奇跡を共有したくてメンバーの増田、小林そしてピーチくんにすぐに電話したんだ。(3人の面白過ぎる反応はここに書くと長くなりすぎるので、気になる人は直接僕に聞いてください。バッチリとオチはついてます。さすがだぜ笑) 再始動に向けてナーバスになる皆にこれ以上ない援護射撃だったと思う。あれから1年半と少し。ついにリリースの日程が決まった の中からセレクト。選曲はもちろんPaul Murphy。クラブ・ミュージック好きならば一度は耳にしたことがあるだろう彼の名前。英国発で90年代には日本始め世界を席巻した音楽カルチャー、Acid Jazz の創生に大大大貢献。ていうかパイオニア。Gilles Peterson らにも大きな影響を与えた人物。そんな彼の信頼できる審美眼で切り取ったジャズサイドのCOPA SALVO をここでは紹介。なるほど、こうくるのかという曲の並びがとても興味深い。近年、2000年代の日本のクラブ・シーン発のバンドの発掘が世界的に進む中、ここに辿り着くのは大いに納得。Mango-Logy がリリースされた2006年までの集大成が黒船乗って帰還。言わせてください、このパンチライン。とうとう来たな、この時が!!とは言。ここから快進撃の予感しかしないのは僕だースに少しでも関われたことを光栄に思います。そしてメありがとうありがとうールをくれたPaul Murphy

私はペイントショップの上にある2階のIf Music Storeに行って、COPA SALVOの音に夢中になりました。

あなたはこれが必要ですれが必要なんだ!」とジャン=クロードは言った。 「彼らは日本からの素晴らしくてユニークなジャズコンボです!」 しかし、その時私は、ずっと取り組んできたレコードレーベルのアイデアの立ち上げのために物事をまとめるという行き詰まった仕事に縛られていて、資金は全く不足していました。 特に「日本のヴァイナル輸入部門」と書かれた財布の部分で。 しかし、彼がそれを回してみたら、私はその日からすっかり夢中になってしまった。

しかし、すぐに状況は好転し、COPA SALVOの次の登場はBBEレコードのリリース「A Journey Into Deep Jazz Vol. 3」(あのジャン=クロードが編纂したもの!)でした。このアルバムには、フィデルへの力強いピアノ主導のオマージュ「Hasta La Victoria Siempre」が収録されており、実はこの曲はま偶然にもこのアルバムの目玉の一つとなっています。

私はCOPA SALVOの音に非常に興味を持ち、もっと探し続けました。そして、しばらくの間に彼らの限られたカタログのほとんどを手に入れることができました。 ジャズルームレコーズが確立され、コリン・カーティス・プレゼンツ:インディゴ・ジャム・ユニットのコンピレーションが成功を収めたとき、「COPA SALVOがジャズルームデビューを果たす時だ!」と思いました。

このジャズルームレコードのコンピレーションは、ファンク、Jジャズ、アフロキューバン、ブガルーのエネルギッシュなメルトダウンである、彼らのユニークで非常にオリジナルな作品を特集します。ボリビア67のヘビーラテンジャズの雰囲気から、トンキングロックのカンフー70年代スタイル Tong King Rock.

ボーカル/ギロ:増田忠弘
ピアノ:小西恵理
バス:小林博則
パーカッション:佐藤洋
打楽器:中島ぴょん
ティンバレス/ドラム:イワサキ・ピーチ
ライセンス

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