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GANAVYA
Daughter Of A Temple
LEITER VERLAG GMBH &- Cat No: LTR045
- updated:2024-12-23
素晴らしい!スピリチュアル・ジャズと南アジアの祈りの音楽の融合。シャバカ・ハチングス / エスペランサ・スポルディング参加!
Track List
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A1. A Love Chant
0:42 -
A2. Om Supreme
10:15 -
A3. Prema Muditha
4:53 -
A4. Elders Wayne And Carolina
2:16 -
A5. Om Namah Sivaya
5:18 -
B6. Journey In Satchidananda/Ghana Nila
6:37 -
B7. A Love Supreme, Part 1: Ishmael Wadada Leo Smith
1:00 -
B8. A Love Supreme, Part 2: Peter Sellars
7:21 -
B9. A Love Supreme, Part 3: Alice Coltrane
5:49 -
B10. A Love Supreme, Part 4: Ione
3:57
個人的にも年間ベストの一枚、”Like The Sky I've Been Too Quiet”をシャバカ・ハチングスのレーベルからリリースし、ウォールストリート・ジャーナル紙に「現代音楽で最も魅力的なヴォーカリストの一人」と評されたニューヨーク生まれ、タミルナドゥ育ちのシンガー/マルチ・インストゥルメンタリストのガナヴィア。
彼女による新作、『Daughter of a Temple』がニルス・フラームのレーベルであるLEITERからリリースです。エスペランサとシャバカの他にも21世紀のECMを引っ張るとされるピアニスト、ヴィジャイ・アイヤーなど参加。シャバカとのPrema Muditha(sample1)、の他にアルバム後半の曲のタイトル、"A LOVE SUPERIME"(sample3)はアリス・コルトレーンのオマージュ。さらに、2000年代前後のビル・ラズウェルやキップ・ハンラハンのエスノ・ジャズ / アンビエントの試みのリバイバルや、失われたワールドミュージック的試みが感じられる素晴らしい作品。ベルリンにあるLEITERのスタジオでニルス・フラームが編集とミックスを担当。 (Shhhhh)