CD Recommended =New Release Ariel Kalma & Asa Tone O PLANCHA Cat No.: ARTPL-229 2025-03-11 Format CD2420 JPY Wishlist BuyCD Sample1 Sample2 Sample3 エレクトロニック・ミュージックのパイオニアである重鎮Ariel Kalmaと多国籍プログレッシヴ・パーカッション・トリオAsa Toneの共演作!!! CDにはボーナストラック「Dial」を収録! 昨年の来日公演も素晴らしかったASA TONEと、フランスのニューエイジ/アンビエント/ミニマルの要素を融合したフランスの伝説的実験音楽家Ariel Kalmaとのコラボリリース。もちろんASA TONE節はそのまま、すでに型ができてますね。安心のフローティン・コズミック絵巻。いつものようにリピート。(Shhhhh)※本サイトのトラックリストに記載ありませんが、7曲目にボーナストラック「Dial」が収録されています。ジャカルタ出身でYoung Magic(Carpark)のメンバーでもあるMelati Malay、Human Pitchの創始者でもあるマルチメディア・アーティスト、Tristan Arp、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaaziによる多国籍ミュージック・プロジェクトAsa Tone。ジャカルタのジャングルの仮説スタジオにて10日間で録音し、Leaving Recordsから2020年初頭にリリースしたデビュー・アルバム『Temporary Music』が各所で話題となり、ミュージック・マガジン 「ベスト・アルバム 2020」のエレクトロニック・ミュージックで4位に入るなど、未だロングセラーとなっている彼らと、エレクトロニック・ミュージックのパイオニアとして知られる重鎮Ariel Kalmaがまさかの邂逅!パリ生まれのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアであり、1970年代のGRMの卒業生でもあるアリエル・カルマが、多国籍のニューヨーク・トリオ、アサ・トーン(Kaazi、Melati ESP、Tristan Arp)と共に、世代を超えた、向精神的な、エレクトロ・アコースティックなスタジオでの対話を重ね、リズムと管楽器の弾力性、あるいは初期のリスナーが観察したように「時間と空間」を探求している。パンデミックの最中、オーストラリアの熱帯雨林にあるアリエルのスタジオで偶然彼に出会ったMelatiとKaaziは、Kalmaと長時間のライヴ・テイクを録音し始め、遠隔地からTristan Arpの生物発光のようなシンセの即興演奏を遠隔操作で織り交ぜていった。そして数年後、ニューヨークとインドネシアのそれぞれの家でエディットし完成した本作『O』は、アルバムの演奏者全員の人生における重要な瞬間を記録したものであり、危機の時代における記憶とつながりへの頌歌だ。スティール・フルート、カンティラン、モジュラー・シンセサイザー、ザフーン、テナーサックス、EWI、周囲の熱帯雨林のフィールド・レコーディング、そして人間の声のちらつく断片によって照らされる。 Track List 1. Interlace 2. 28°35’S 153°22’E 3. Art Of Memory 4. Two Winds 5. An Expanse II 6. ◯ #AMBIENT#NEWAGE
昨年の来日公演も素晴らしかったASA TONEと、フランスのニューエイジ/アンビエント/ミニマルの要素を融合したフランスの伝説的実験音楽家Ariel Kalmaとのコラボリリース。もちろんASA TONE節はそのまま、すでに型ができてますね。安心のフローティン・コズミック絵巻。いつものようにリピート。(Shhhhh)
※本サイトのトラックリストに記載ありませんが、7曲目にボーナストラック「Dial」が収録されています。
ジャカルタ出身でYoung Magic(Carpark)のメンバーでもあるMelati Malay、Human Pitchの創始者でもあるマルチメディア・アーティスト、Tristan Arp、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaaziによる多国籍ミュージック・プロジェクトAsa Tone。ジャカルタのジャングルの仮説スタジオにて10日間で録音し、Leaving Recordsから2020年初頭にリリースしたデビュー・アルバム『Temporary Music』が各所で話題となり、ミュージック・マガジン 「ベスト・アルバム 2020」のエレクトロニック・ミュージックで4位に入るなど、未だロングセラーとなっている彼らと、エレクトロニック・ミュージックのパイオニアとして知られる重鎮Ariel Kalmaがまさかの邂逅!
パリ生まれのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアであり、1970年代のGRMの卒業生でもあるアリエル・カルマが、多国籍のニューヨーク・トリオ、アサ・トーン(Kaazi、Melati ESP、Tristan Arp)と共に、世代を超えた、向精神的な、エレクトロ・アコースティックなスタジオでの対話を重ね、リズムと管楽器の弾力性、あるいは初期のリスナーが観察したように「時間と空間」を探求している。
パンデミックの最中、オーストラリアの熱帯雨林にあるアリエルのスタジオで偶然彼に出会ったMelatiとKaaziは、Kalmaと長時間のライヴ・テイクを録音し始め、遠隔地からTristan Arpの生物発光のようなシンセの即興演奏を遠隔操作で織り交ぜていった。
そして数年後、ニューヨークとインドネシアのそれぞれの家でエディットし完成した本作『O』は、アルバムの演奏者全員の人生における重要な瞬間を記録したものであり、危機の時代における記憶とつながりへの頌歌だ。スティール・フルート、カンティラン、モジュラー・シンセサイザー、ザフーン、テナーサックス、EWI、周囲の熱帯雨林のフィールド・レコーディング、そして人間の声のちらつく断片によって照らされる。