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Domingo Cura
Tiempo De Percusion : An Anthology, 1971-77
Em Records
- Cat No.: EM1102LP
- 2019-03-26
ガトー・バルビエリやアストラッド・ピアソラ、リト・ネビアら先鋭的なアーチストとともに即興セッションを行いフォークローレに新しい革命を起こしたレジェンド、ドミンゴ・クーラの99年に編まれたコンピレーション。マストな大名曲「Percussion」はじめ70年代の名作からセレクトされた好内容です。 (サイトウ)
アルゼンチン・フォルクローレのパーカッション「ボンボ」を操る伝説のアーチスト、ドミンゴ・クーラ!そしてカンドンベよリもドス黒い、おそらくは、アフリカを起源とした驚くべきダンスの感覚と、アンデス/インディオの神秘さ。霊的な域に達してる超絶な技巧、音響の感覚。94年録音当時70歳。すごすぎます!LITTO NEBBIAがピアノで参加。アレンジも担当していて重要な役割を果たしてます。アレハンドロ・フラノフの兄セザールも参加。ニュートーンの南米CDクラシックス殿堂入り確実のマスターピース!SHHHHH, CARLOS NINOもミックスで使ってました。 (サイトウ)
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フォークローレの天才パーカッショニスト、ドミンゴ・クーラの1971-77年音源のコンピレーション!ガトー・バルビエリやアストラッド・ピアソラ、リト・ネビアら先鋭的なアーチストとともに即興セッションし培った感覚。フォークローレの伝統的打楽器ボンボを操り、伝統的リズムとロック、ジャズを融合したサウンド。カンドンベで起きたリューベン・ラダやウーゴ・ファットルーソ/OPAにもつうじつる革命が、アルゼンチン・フォークローレにも起きていました。驚くべきリズムの感覚、音響的な音への配慮、アンデスの神秘さを思わせる霊的ともいえるスピリット。ライナーノーツのお手伝いさせていただきました。素晴らしい音源の数々、是非ご堪能ください! (サイトウ)