- CD
- Recommended =
- New Release
Mono Fontana
Ciruelo
Melopea
- Cat No.: CDMSE5120
- 2020-07-03
アルゼンチン・フォルクローレのパーカッション「ボンボ」を操る伝説のアーチスト、ドミンゴ・クーラ!そしてカンドンベよリもドス黒い、おそらくは、アフリカを起源とした驚くべきダンスの感覚と、アンデス/インディオの神秘さ。霊的な域に達してる超絶な技巧、音響の感覚。94年録音当時70歳。すごすぎます!LITTO NEBBIAがピアノで参加。アレンジも担当していて重要な役割を果たしてます。アレハンドロ・フラノフの兄セザールも参加。ニュートーンの南米CDクラシックス殿堂入り確実のマスターピース!SHHHHH, CARLOS NINOもミックスで使ってました。 (サイトウ)
ウルグアイのアフリカ流れの伝統音楽カンドンベや南米のさまざまな音楽を取り入れた、南米レアグルーヴ最高峰OPAでの活動でも知られ、現在も日本で高い人気を誇る素晴らしいピアニスト、ウーゴ・ファットルーソの85年-86年録音のアルバム。ストックしました。ジョー・ザヴィヌルあたりの影響で大きいと思いますが、スペースの広がりとトロピカルな要素をもった南米ならではの魔術的ファンタジーな世界。MONO FONTANAが影響を受けたというのもうなずけます。素晴らしい!! (サイトウ)
アレハンドロ・フラノフの幻のデビュー作といわれる、兄CESAR FRANOVとの87年アルバムの音源を含むコンピレーション・アルバム。兄セサルは、スピネッタやモノ・フォンタナとも共演したりしているそうです。プログレあがりのMPA(Musica Popular Argentina)巨人LITTO NEBBIAがプロデュース。ウーゴ・ファットルーソや、MONO FONTANAにも通じるような世界感をもった、フォークロア?フュージョン。スペース・ファンタジー、ミステリアスなライト・サイケデリック・ワールドに誘われます! (サイトウ)
ページトップへ戻る
多くの人にアルゼンチン音響へと熱狂させた記念碑的名作。SANTIAGO VAZQUEZとMARTIN IANNACCONEとのトリオ作。背後に自然のざわめきを感じると、そこはもう完全に楽園の世界。後は、ゆったりと流れる音の中をただただ浸ってください。他に類を見ない至宝のアルバム。ひたすら感動のサウンド!! (サイトウ)