Artist: Labelle
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- 12inch
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Labelle
Post-maloya
Infine
- Cat No.: IF2071
- 2018-06-01
フランス、パリ郊外サン=ドニから、音楽の宝庫マダガスカルと近いインド洋のフランス領レユニオン島の音楽maloyaにインスパイアされた素晴らしい音楽。INFINEから。
ポリフォニーのギターサウンドなど高度な音楽文化を持つマダガスカルに続いて、STRUTからのコンピレーション「Oté Maloya: The Birth Of Electric Maloya on Réunion Island」等で近年脚光を浴び始めたレユニオン島の音楽maloya。エレクトロニックと琴のような民族楽器ヴァリハ等を使用したサウンド。高度な複合リズム感覚とポリフォニーをベースに素晴らしいサウンド!B1はマダガスカルのKing of SalegyといわれるミュージシャンJaojobyに捧げられているそうです。エレクトロニック・ミュージックとワールドミュージック、ニューエイジと変拍子が出会った音楽。 (サイトウ)
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島のアフリカ人やマダガスカルからの奴隷たちの間で生まれた、スピチュアル、ポリリズム、リズム感覚に優れた音楽家たちの伝統で知られるレユニオン島の伝統音楽MALOYAの血を受け継ぐエレクトロニック・アーチストLabelleのニューアルバム。レーベルは、「地理的にも音楽的、リズム的にもインドと、アフリカの中間的な」と紹介しています。リズミックな曲とアンビエント的な曲で構成されています。高度でフィジカルな複合リズム感覚は現行のエレクトロニックミュージックでもひとつの需要なキーワードで、〈Nyege Nyege Tapes〉からのJako Maronと同様に現行レユニオンのエレクトロニック Maloyaの魅力を是非。 (サイトウ)