コアな80s,90s音源再発で話題を呼んでいる〈AFROSYNTH〉から、エレクトロ・フュージョンジャズ・バンドMABUTAの1stアルバムが“量子コンピュータはミンガスやジャコパスの夢を見るか?”の謳い文句とともに到着。首謀のSHANE COOPERはDAEDELUSやYOUNG FATHERSと共演するなど、電子音楽の文脈においてもその名を馳せる現行ジャズシーン旗手のひとり。その豊かな音楽性をもって織りなすサウンドは、いわゆるステレオタイプの”アフロ”でなく、80年代フュージョンのスムースな質感と、胎動するアフリカンジャズビート・極彩メロディラインの交錯。加えてSHABAKA HUTCHINGS、BUDDY WELLS、REZA KHOTAと、南アフリカジャズシーン重要アーティストをフィーチャーする固め方。タイトルトラック「Welcome To This World」(sample1)の電子ジャズのスケールには正直鳥肌でした。トラックリストからも是非! (Akie)
コアな80s,90s音源再発で話題を呼んでいる〈AFROSYNTH〉から、エレクトロ・フュージョンジャズ・バンドMABUTAの1stアルバムが“量子コンピュータはミンガスやジャコパスの夢を見るか?”の謳い文句とともに到着。首謀のSHANE COOPERはDAEDELUSやYOUNG FATHERSと共演するなど、電子音楽の文脈においてもその名を馳せる現行ジャズシーン旗手のひとり。その豊かな音楽性をもって織りなすサウンドは、いわゆるステレオタイプの”アフロ”でなく、80年代フュージョンのスムースな質感と、胎動するアフリカンジャズビート・極彩メロディラインの交錯。加えてSHABAKA HUTCHINGS、BUDDY WELLS、REZA KHOTAと、南アフリカジャズシーン重要アーティストをフィーチャーする固め方。タイトルトラック「Welcome To This World」(sample1)の電子ジャズのスケールには正直鳥肌でした。トラックリストからも是非! (Akie)