＜LEAVING＞から多くのソロ作品をリリースする才人・DAKとのコラヴォレーターで、デトロイト・ローカルでは知らぬ者はいないというラッパー・LEAF ERIKSONのアルバムを全面プロデュース、単身DJとしても地元のハウスコミュニティーでも信頼されている次世代プロデューサー筆頭株・MEFTAHによるフィジカルヴァイナル！アンプフィドラーの目に留まるのも頷ける、ブラックジャズにインスパイアされた深みのあるムードの持続、柔らかく埃っぽいフェンダローズと生ベースがとけあった”Music That Excites Me”(sample1)、スペイシーなブロークンジャズ”6 Minutes”あたりの醸す空気感！ビートメイカーならではのレイジーなラグタイム・セッション”Moral of My Story”(sample3)、STANLEY COWELLの”Traveling Man”をサンプリングしたような”Patient for Now”など、全５トラックを収録！

MahoganiからのAmp Fiddler 「Keep Coming」のリミックスに起用され、MUSHA PUBLISHINGの2020年のソロEPも各所で是さんされたデトロイト、ネクスト・ジェネレーションOMAR MEFTAH。ビートメイカーでもあり、OMAR-SやTHEO PARRISH、DETROIT BEAT DOWNの流れを汲むようなモーター・シティーサウンド。 (サイトウ)