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Quique Sinesi
Danza Sin Fin
Espamusic
- Cat No.: 0021-02
- 2015-10-24
フォークローレ。時間の感覚。ただただ美しい。言葉も無いです。 (サイトウ)
カルロス・アギーレとともに来日した、アルゼンチン音楽界を代表するギタリスト/作曲家、キケ・シネシの初来日公演の録音。「ソロ演奏による代表曲5曲とカルロス・アギーレ(ピアノ、ヴォーカル他)とのデュオ演奏4曲を収録した、アルゼンチン音楽史に残る傑作。」クワイエットムーヴメント、モダン・フォークローレ。高度なテクニックをベースにしながら、魂の軌跡、やりとりともいえるような美しい軌道を描いています。文句なしに素晴らしいです。 (サイトウ)
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20代にしてディノ・サルーシ(ECMからリリースのアルゼンチン・タンゴを代表する一人)のツアーに参加し、ロス・アニョス・ルス諸作への参加や、モノ・フォンタナ、カルロス・アギーレ、シルビア・イリオンドらとの交流含め、南米を越えて欧州まで知られた存在です。クラシック・ギターから現代音楽、そしてもちろんフォルクローレへの確かな知識と技術をもって創り出される美しい世界。キケもギターだけでなく、チャランゴ、ピッコロも操りながらオリジナルの曲を語り継ぐ至福の一枚。そして2曲素晴らしいピアノを披露しているのは、カルロス・アギーレです。98年作ながら密かに語り継がれていた名盤の一枚。これはヨシタケEXPEくんに教えてもらいました。確かにこれもSpace Guitar。 (Shhhhh)