mfpくんもチラッと名前を出していたオランダのビートメーカー、SAM A LA BAMALOT。FACEからリリースした7インチがGilesにプレイされたりと高い評価を受けた彼の2枚目はオランダのエレクトロニカ系レーベルLOMECHANIKのフィジカル・リリース第1弾。「A Bird\'s Leg」の続編的なシンセとヴォイスサンプを重ねた少しオリエンタルな香りを漂わすビートや透明感を保った揺らめくシンセでビートの隙間を埋めるダウンテンポ等ハイクオリティーなトラック5曲を収録。既にRUSH HOURのショップスタッフが月間チャートの1位にピックアップ！ (土橋)

フランスのFACES RECORDS7インチ・シリーズ第2弾はSAM A LA BAMALOTなるオランダ人プロデューサーのデビュー作。詳細の分からないアーティストですが両面センスを感じさせるハイ・クオリティー・ビート。女性ヴォーカルのレイヤーを重ねてメロディーを創り上げたA面「A BIRD\'S LEG」は土着的なビートの差し込みもセンス感じさせられます。B面「Crayonz」沖縄民謡をサンプリングしたようなエキゾチック・ビート。両面共に格好いい、これからも注目したいアーティスト。LOW END THEORY、BRAINFEEDER周辺好きは反応するんじゃないでしょうか。これは格好いい。 (土橋)