Matthew SimmsによるSlows名義でのデビューLPがイギリスのDeep Distanceからリリース。このアルバムはモジュラーシンセとファルフィッサオルガンでのインプロヴィゼーションを古いディレイとリバーブで処理したもので、モコモコしたヴィンテージな質感のテリーライリーを思わせるミニマルなアルペジオが気持ちいい。アメリカのFurther recordings周辺が好きな人は要チェックかと思います。因みにMatthewは2010年からあの大御所バンドWireに加入し、ギターやシンセサイザーを担当しているようです。 (日野)
Matthew SimmsによるSlows名義でのデビューLPがイギリスのDeep Distanceからリリース。このアルバムはモジュラーシンセとファルフィッサオルガンでのインプロヴィゼーションを古いディレイとリバーブで処理したもので、モコモコしたヴィンテージな質感のテリーライリーを思わせるミニマルなアルペジオが気持ちいい。アメリカのFurther recordings周辺が好きな人は要チェックかと思います。因みにMatthewは2010年からあの大御所バンドWireに加入し、ギターやシンセサイザーを担当しているようです。 (日野)