- 12inch
Traversable Wormhole
Traversable Wormhole Volume 10
Traversable Wormhole
- Cat No.: TW-10
- 2014-11-21
ハードミニマルの中心地として外せないレーベル、CRIS LIEBING主催CLRからリリースしてさらに評価を上げたADAM Xが自主レーベルから久々の新作、第9弾! (カイハラ)
スタート時は謎に包まれれた存在だったにも関わらず、そのスタンプのみのミステリアスな体裁とHARDWAX周辺やBERGHAINテクノ・ファンらのハートを打ち抜く無骨なアナログ・テクノ・サウンドで目下絶好調にリリースを続けているADAM Xの変名プロジェクトTRAVERSABLE WORMHOLEを、CHRIS LIEBING主宰のCLRがフック!海を渡り豪華なリミキサー陣をフィーチャーしてのリミックス・カットが実現しました。相性わるいはずも無かろう上記2名によるリミックスを収録した豪華盤!*ジャケ無しです。 (カイハラ)
次々と畳み掛けるように送り出されるTRAVERSABLE WORMHOLEのリミックス・シリーズも早くも5枚目!で、今回はFUNCTIONとJAMES RUSKINというUKの硬派な2組の仕事をカップリングで特に言うことなし。痺れます。 (カイハラ)
続々と豪華面々によるリミックス盤がリリースされているSONIC GROVES主宰ADAM Xの変名プロジェクトTRAVERSABLE WORMHOLE。第4弾にはELECTIC DELUXEからの2枚のリリースも素晴らしかったヴェテランTERRENCE FIXMERによるディープ&ハードな渋いミックスに、このCLRはもちろん、同じくELECTRIC DELUXEからもリリースして勢いに乗るTOMMY FOUR SEVENのリミックスをカップリング。 (カイハラ)
来日も間もなく、なADAM XことTRAVERSABLE WORMHOLEのリミックス・シリーズ第3弾!なんと豪華な組み合わせ!と興奮したテクノ・フリークも多いはずのA面「Exiting The Milkyway」のリミキサーは説明不要のSURGEON!終末感漂うウワ音にハードさは控えめに刻むヘヴィーなイーブン・キック。問答無用のサージョン節で堪りません。B面はCLRの10インチ・シリーズでもその才能を垣間見せたBRIAN SANHAJIによる「Transducer」のハード&サイケデリックなリミックスをカップリング。両面推薦! (カイハラ)
MARCEL DETTMANNとPETER VAN HOESENという相性悪いはずも無い豪華リミックスのパート1に続く第2弾は、SLEEPARCHIVEと、主宰CHRIS LIEBINGというこれまた強力な2人が参加。SLEEPARCHIVEは徐々にずれ込んでいくような錯覚を起こさせるエフェクト、配置が冴えてます。時間感覚が狂っていくようなミニマル・リミックス。B面収録、CHRIS LIEBINGの大迫力の鳴りに圧倒されるリミックスも流石。今回も充実の内容ですよー! (カイハラ)
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CHRIS LIEBINGによってCLRからリリースされた各作品でさらに本名義の認知度を上げたSONIC GROOVE主催のNYヴェテランADAM Xの自主レーベルからのリリース!へヴィーに淡々と脈打つイーブンキック!