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Lagos No Shaking

  • Cat No: HJRLP203
  • updated:2023-05-16

フェラ・クティーのAfrica 70を出発点に、フランスへ移住後もエレクトロニック・ミュージックの現行アーチストともコラヴォレーションしながら、アフロビートのゴッドファーザーとしてリスペクトを受け続けたトニー・アレンの2005年の〈Honest Jon's Records〉からのアルバム。複合拍子ダンスの先駆者。

フランスCOMETからDOCTOR Lがプロデュースし、モダン・エレクトロニック、サイケデリックと融合した名作2作のあと、Honest Jon'sと契約してリリースしたアルバム。ナイジェリアのミュージシャンが多数参加したアルバムで、パーカッション、ホンセクション、コーラスに隊MC/vocalもフィーチャリングしている。Africa 70時代からのアフロビートはより洗練され、ハイライフ的なおおらかさの曲やトライバルな神秘さも携えつつブレないLAGOSサウンド。これも名作です。ここから、Moritz von Oswald、Mark Ernestus、 Carl Craig、Wajeed等々と続くリワークシリーズも生まれ、デーモン・アルバーン達とのバンドへも発展していきます。 (サイトウ)

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