- 12inch
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Tony Allen
Moyege
Honest Jon's
- Cat No.: HJP32
- 2025-04-06
フランスCOMETからDOCTOR Lがプロデュースし、モダン・エレクトロニック、サイケデリックと融合した名作2作のあと、Honest Jon'sと契約してリリースしたアルバム。ナイジェリアのミュージシャンが多数参加したアルバムで、パーカッション、ホンセクション、コーラスに隊MC/vocalもフィーチャリングしている。Africa 70時代からのアフロビートはより洗練され、ハイライフ的なおおらかさの曲やトライバルな神秘さも携えつつブレないLAGOSサウンド。これも名作です。ここから、Moritz von Oswald、Mark Ernestus、 Carl Craig、Wajeed等々と続くリワークシリーズも生まれ、デーモン・アルバーン達とのバンドへも発展していきます。 (サイトウ)
Track List
ストイックなまでのアフロビートにして、ミニマルでダブでサイケデリック、クラウトロック的世界観も取り入れた、新時代に向けての漆黒のモダン・アフロビート・フューチャーを提案した、彼にとっても初のワールドリリースとなった記念碑的傑作。2014年にKindred Spiritsよりアナログ・リイシューされておりましたが、その際はオリジナル4曲のみ収録の1枚LP仕様でしたので、今回のリミックス3トラック収録での2LPはかなり嬉しい限り。しかもリミックス3トラック収録の盤は45回転。お見逃しなくどうぞ。リスニング&フロアどちらもばっちり。20年近い年月を経てもまったく色褪せない永遠の名盤。ちなみにA2「Get Together」(sample1)では、P-FUNKでおなじみGary Cooperがヴォーカルで参加。トラックリストからもどうぞ。レコメンド!!! (コンピューマ)
2018年の今年にリミックス音源含めたボーナストラック付きで待望リマスタリング再発された1999年のアフロビート大名盤、Tony Allen「Black Voices」からフランス・リヨンのディープハウス・エレガント新世代の才人FolamourとパリのNITの2組による新たなリミックスが12インチ・アナログカット!!!柔らかでグルーヴィー・エレガントでハーモニーも美しいFolamourによるSide-A「Get Together (Folamour In Harmony Remix)」(sample1)、シンセ捌きの手腕も発揮されたNITによる激ファンキーなSide-B「The Same Blood (NIT Cosmic Remix)」(sample2)両リミックス共に即フロア即戦力!!!レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
FELA KUTIのバンドのリズムを叩き出していたトニー・アレンの90年代末のひとつの転機だったCOMET RECORDSとの出会いによる諸作を代表する一曲アルバム「Black Voices」に収録の「Asiko (In A Silent Mix)」のオリジナル(sample2)のリマスターとMCDEによるリミックス。レーベルオーナーのEric Trossetとの出会いと共に重要だったのは、当時先鋭のエレクトニックサウンド、アブストラクトヒップホップを展開していたプロデューサーのDOCTOR Lとの出会いでしょう。オブスキュアで呪術的な雰囲気すら感じさせるドープ、サイケデリック・アフロサウンドで、今聴いてもすごい(sample2)!Motor City Drum Ensembleのリミックスもダブワイズで、ファットなグルーヴで圧倒する素晴らしいリミックスです。 (サイトウ)
トニー・アレンが若かりし頃に大好きで影響を受け、その後のアフロビート誕生にも繋がったという偉大なるジャズドラマー、アート・ブレイキーの名曲中の名曲マスターピースの4曲、A1「Moanin(モーニン)」)(sample1)A2「Night in Tunisia(チュニジアの夜)」(sample2)「Politely(ポリテリー)」「The Drum Thunder Suite(サンダー組曲)」(sample3)を取り上げている。アナログ・マルチトラック・レコーダーに録音されたあたたかい丸みを帯びた音質も超至福。素晴らしい。大推薦盤。 (コンピューマ)
フェラ・クティのバンドAfrica 70でリズムを叩きだしていたアフロビートの創始者TONY ALLENの新作が素晴らしい。親交の深いHONEST JONS RECORDSのレーベルのブレーンでもあるBLUR デーモン・アルバー ンもゲスト参加。変幻自在に時間を刻む魅惑のリズム。生命の力に溢れている。D-SIDEは、ボーナストラック、CDアルバムには収録されていないアナログ用の曲で、ゲストにマヌ・ディバンゴがゲスト参加した曲もあります。 (サイトウ)
RICARDO VILLALOBOS & MAX LODERBAUERのリミックス!低いロウなグルーヴ、解体したパーツやベース、電子音。わりとイージーな感じではじまって、徐々に展開し、カオティックなダブ的なパートやポリリズミックなアフロビート、強靭なグルーヴを行き来する。リカルド&マックス素晴らしすぎます。爆音でどうぞ。FORT ROMEAUのハウスミックスも次世代の感覚、気を吐く素晴らしいリミックスです。 (サイトウ)
当店では外せないキーマン、フランスの奇才DOCTOR Lプロデュースのもと、MR AFROBEAT, TONY ALLENが99年にリリースした名作アルバム「Black Voices」。DOCTOR Lらしいサイケデリックな感覚とTONY ALLENの天才的なビートが出会った傑作を、今回新たなミックスを加えて再リリース。TONY ALLEN作品でキーボードを担当している片腕FIXIが再構築した1-5を追加収録したRevisited盤。これがまた素晴らしい!!
HONEST JONS からのTONY ALLENのリミックスシリーズの一枚としてリリースされた12インチ。デトロイトSLUM VILLAGEのオリジナル・メンバーでPlatinum Pied Pipersの一員として活躍していたWAAJEED によるリミッキシーズ。WEST LONDON的フューチャファンク。
HONEST JONSによるTONY ALLENリミックスシリーズ!WAAJEEDに続いてはCARL CRAIGが登場。アフロテイストのブレイクビーツにCARL CRAIG節なダークなシンセで始まり、焦らしに焦らして、余興も無くブットいキック!ヤバイ!
TONY ALLENのリミックスシリーズ、モーリッツォの起用に続いてはデトロイトからWAAJEED(PPP)が登場!ボトムの効いたパーカッシブなビートに分厚いローズにギターZaki Ibrahimの歌声が響き渡る、デトロイト産ねっとりグルーヴに仕上がっています。インストヴァージョン(Sample 2)も収録ですよ! (中村)
HONEST JONSから「Lagos No Shaking」からのTONY ALLENのリミックスは、DETROITのベテランTERRENCE PARKER。気持ちいいビート感とシンプルかつユニークに音響感に包まれたファンキーなアフロ・ハウス! (サイトウ)
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TONY ALLEN2006年アルバム「Lagos No Shaking」からの12inchカット。BASIC CHANNELやRHYTHM & SOUNDシリーズでMORITZ VON OSWALDと共にベルリン・ダブ・テック築き上げたMark Ernestusがリミックス!前半がVOCAL (sample_1)後半がダブのDISCO STYLEのSIDE-1と、くぐもった中域とベースのダビーなインストDisco Dub Mix.(sample_2)。MORITZ がマスタリングを手掛け、Dubplates & Masteringで仕上げるという贅沢。 (サイトウ)