- LP
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NORAH JONES
Feels Like Home
BLUE NOTE
- Cat No.: 7243 5 84800 1 6
- 2025-01-01
いいもんはいい。心安らぐ永遠のスタンダード。アフターアワーズのクラシックであり、アンセム名曲「Sunrise」収録のセカンドアルバム。
Track List
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MADLIBならではの、サンプリング・ソースとしてのジャズ解釈だけではなく、DONALD BYRDのマスターピースをリミックスした「Steppin' Into Tomorrow」や、MADLIBがAHMAD MILLER名義でヴィブラフォンも奏でた「Please Set Me At Ease 」などドープな響きと、驚きも感じさせてくれる素晴らしいカバー!
Track List
一曲目「Don't Know Why」の最初の声だけで世界がかわる。ノラ・ジョーンズの2003年の記念すべきデビューアルバム。ブルーノートからのロウプライスでのアナログ盤。newtoneにも入荷しました。 (コンピューマ)
69年と70年のセッションを収録した95年リリースの未発表音源集です。ベースにはRON CARTER、ドラム/パーカッションにAIRTO MOREIRAを迎えたジャズファンク色の強い一枚。タイトル曲の「Kofi」(sample1)が素晴らしく味わい深い。テンション高めながら、メロディラインの切なさ、そしてDUKE PEARSONによるエレピが極上です。DONALD BYRDの作品の中でもレアグルーヴ化されている一枚。 (Akie)
トニー・アレンが若かりし頃に大好きで影響を受け、その後のアフロビート誕生にも繋がったという偉大なるジャズドラマー、アート・ブレイキーの名曲中の名曲マスターピースの4曲、A1「Moanin(モーニン)」)(sample1)A2「Night in Tunisia(チュニジアの夜)」(sample2)「Politely(ポリテリー)」「The Drum Thunder Suite(サンダー組曲)」(sample3)を取り上げている。アナログ・マルチトラック・レコーダーに録音されたあたたかい丸みを帯びた音質も超至福。素晴らしい。大推薦盤。 (コンピューマ)
世界中でセンセーショナルな大ヒットを記録し、その存在を知らしめた2003年のデビューアルバムに続き、翌年2004年にリリースされた、ノラ・ジョーンズの傑作セカンドアルバム。ブルーノートEUからのロウプライスでの嬉しいアナログ盤。 (コンピューマ)
よりカントリーミュージックへのアプローチも印象的で、彼女の圧倒的なくぐもりの心地良さの歌声が響き浸透する聴き疲れしない永遠の色褪せないスタンダード。ブルーノートEUからのロウプライスでの嬉しいアナログ盤。豪華見開きジャケ。静かに美しい。全13曲。 (コンピューマ)
スペインのカディス出身のピアニストで、ジャズ・ピアノにフラメンコの要素を 取り入れ大成したチャノ・ドミンゲス。
今作もパルマ(手拍子)とカンテ(フラメンコ・ヴォーカル)やカホン(パー カッション)との作品。なじみの薄いフラメンコかもしれないですが、この人は 絶妙のバランスで取り入れ、唯一無二で圧倒的な世界感でフラメンコのセンティ ミエント、グルーヴ、そして色気をピアノ・ジャズに落とし込んでいます。アフ ロ・キューバ音楽を自身のサウンドに取り入れたキップ・ハンラハンの系譜を思 い出す最新のセンス。
なんとスペインのBLUE NOTEの作品で本国でも昨年評価が高かった作品。DJで 使ってめちゃくちゃ問い合わせが多かったのがこれ、お早めに!年間ベスト候補 の一枚、素晴らしい!!! (Shhhhh)
70年代のBLUE NOTE未発表シリーズの嬉しいリイシュー盤!Freddie Hubbard、 Stanley Cowell、Andrew Hillなどの期待を裏切らない強力メンツとBOBBY HUTCHERSONの黄金のVibraphoneで繰り広げられるポスト・バップ〜モーダル〜スピリチュアルな素晴らしい演奏!65年と68年にセッション録音された宝石箱並の全6曲収録! (ヤスシ)
2009年にリリースされたノラ・ジョーンズの12インチEP。タイトル曲のリミックス、アルバム未収録曲など美味しい内容でございます。原曲を完全に解体作業したリミックスがスリル満点でございます。SANTI GOLD&SNOTTY、DROOGS、ビースティーのアドロックとマイクDが今回の現場の解体作業員でございます。足元ヨシ! (ヤスシ)
大御所LEON WAREとの会話に大いに触発されたという、マーヴィン・ゲイの「ジャズとソウルを愛するトップ・ミュージシャンたちと制作する」というコンセプトにインスパイアを受け、心から自由に音楽を楽しんだという。古参敏腕ベーシストPINO PALLADINOを共同プロデューサーに迎え、じっくりレコーディングにあたり見事にそのコンセプトを結晶化させている。参加ミュージシャンも多彩で、同レーベルROBERT GLASPER作曲のB1、ブライトンのSSW・FINKとのじゃむセッションA1とD2、シンガーにフランスのHINDI ZAHRAとりれーするA2など、アルバム全体の流れにも見事に馴染んだ顔ぶれ。とくにNYの若き才能EMILY KINGのフォーキーカヴァー"Come To My Door"や、AMP FIDDLERのピアノをバックに歌い上げるラスト"Tommorrow"あたり痺れました。納得の2LPです。
米Billboardのジャズ・アルバム・チャートで初登場1位、R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで4位、米iTunes総合チャートでも最高3位を記録した、気鋭のジャズ・ピアニスト、ロバート・グラスパーのヒップホップ/R&Bアプローチ的プロジェクト・アルバム"BLACK RADIO"の豪華リミックス盤!エリカ・バドゥとフォンテをフィーチャーした冒頭"Afro Blue"(sample1)や、モス・デフの新しい名義での参加や、ジョージ・アン・マードロウとミシェル・ンデゲオチェロのジョイント、さらにはビヨンセの実妹とザ・ルーツとのセッション"Twice"(sample2)ほか、最強布陣ぞろいの極上リミックスが5曲収録。そして本アルバムの方には未収録だった、グラスパー・クァルテットによるJ DILLAへのトリビュート曲、"Dillalude #2"(sample3)など、いい曲ばかり。名門〈BLUE NOTE〉では異例となる、数量限定の12インチ・リリース!
1973年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの実況録音盤。ソウル、ジャズ、スピリュアル、ニューソウルすべての魅力を、しかも彼女の歌声でしかない感動をもこの盤から感じることができるはず。特にSIDE-B3「Woman Of The Ghetto」はネタうんぬんを超えて10分にも及ぶ圧巻。エレピも響き輝いてます。オトナになったら一度は通過したい、オトナでなくても背伸びしてでも通してじっくり聞いておきたい音楽の魔法がひとときの心の安らぎさえも与えてくれる一枚ですな。 (コンピューマ)
サイケデリックミュージックファンにはJOE HENDERSONと言えば「In Pursuit Of Blackness」になってくるかもしれませんが、いやいやこのLEE MORGAN復帰第一作「Mode For Joe」をリッスンしてみてくださいまし。ハードバップ/モーダルジャズのイッチバンスリリングなところ。LEE MORGAN、JOE HENDERSON、CURTIS FULLERの三管。拳が鼓舞しコブシが利いてる。マジで開いた口が塞がりません。BOBBY HUTCHERSONも参加してまする。嗚呼…。 (住友)
A-2""A Day In The Life ""はビートルズ、B-2 ""I\'ll Nnver Fall In Love Again""はBURT BACHARACHのカバー。卓越したギターテクニック、珠玉のジャズファンクの応酬!文句なし。US ステレオ盤リプロ。
大名曲「Rose Rouge」に続いてアルバム「Tourist」からカットされた12インチ。名曲の影に隠れがちですが、フルートのみの長めのイントロからキックが入ってくる展開もカッコいい好作品です。B面には「Rose Rouge」のSPILLERによるフレンチハウスなリミックス収録。
伝統的なジャズとヒップホップをバックボーンにQ-TipやKanye Westの作品にも参加してきたBLUE NOTEの新世代ピアニストROBERT GLASPER。彼がカルテットで、よりヒップホップに傾倒した実験的なプロジェクトROBERT GLASPER EXPERIMENTとしての初のアルバムをリリース。SadeやNirvana、John Coltrane、David Bowie等の楽曲をカヴァーし、超豪華アーティストらが参加したアルバムは、CDリリースの時点で大きな話題に。John Coltraneの「Afro Blue」のErykah Baduを迎えたカヴァーからSadeの「Cherish The Day」等の美しいカヴァー、Nirvana「Smells Like Teen Spirit」の実験的で素晴らしいカヴァーまで圧倒的なクオリティーの楽曲ばかり。Guru等が行ってきたヒップホップからのジャズへのアプローチとはまた違ったジャズとヒップホップ・R&Bが融合した素晴らしいサウンド。ROBERT GLASPERの美しいピアノ/ローズの音色を軸に、決して豪華なヴォーカリストの単なるバックバンドに回ることの無い洗練された演奏は圧巻の一言。今年前半の重要作。180g重量盤。 (土橋)
ジャズファンクやレアグルーヴDJに人気の高いGRANT GREENですが、同名「The Final Comedown」サウンドトラックということで多種多様な作風が魅力的な一枚。もちろんGRANTらしいギターカッティングとビートの強いダンサブルな"Afro Party"なども収録されていますが、スリリングなストリングス使いや短めの曲、さらに珍しい実験的な曲など、かなりスクリーンを意識した仕上がり。そういった曲もいわゆる既存のレアグルーヴとは別の視点からDJで使っても面白いと思います。トラックリストから試聴どうぞ。 (住友)
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世界中でセンセーショナルな大ヒットを記録し、その存在を知らしめた2003年のデビューアルバムに続き、翌年2004年にリリースされた、ノラ・ジョーンズの傑作セカンドアルバム。ブルーノートEUからのロウプライスでの嬉しいアナログ盤。