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No Beginning, No End

  • Cat No: 5099997329718
  • 2013-10-26

4年振りとなる新作は、ジャズの先進性とソウルへの愛情を交ぐわせ、思いのまま表現することを試みたBLUE NOTE移籍作!

大御所LEON WAREとの会話に大いに触発されたという、マーヴィン・ゲイの「ジャズとソウルを愛するトップ・ミュージシャンたちと制作する」というコンセプトにインスパイアを受け、心から自由に音楽を楽しんだという。古参敏腕ベーシストPINO PALLADINOを共同プロデューサーに迎え、じっくりレコーディングにあたり見事にそのコンセプトを結晶化させている。参加ミュージシャンも多彩で、同レーベルROBERT GLASPER作曲のB1、ブライトンのSSW・FINKとのじゃむセッションA1とD2、シンガーにフランスのHINDI ZAHRAとりれーするA2など、アルバム全体の流れにも見事に馴染んだ顔ぶれ。とくにNYの若き才能EMILY KINGのフォーキーカヴァー"Come To My Door"や、AMP FIDDLERのピアノをバックに歌い上げるラスト"Tommorrow"あたり痺れました。納得の2LPです。

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